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5.13.4. RHV での永続ボリュームの作成

PersistentVolumeClaim (PVC) オブジェクトの作成時に、OpenShift Container Platform は新規の永続ボリューム (PV) をプロビジョニングし、PersistentVolume オブジェクトを作成します。

前提条件

  • 実行中の OpenShift Container Platform クラスターにログインしている。
  • ovirt-credentials シークレットに正しい RHV 認証情報を指定している。
  • oVirt CSI ドライバーをインストールしている。
  • 1 つ以上のストレージクラスが定義されている。

手順

  • Web コンソールを使用して RHV で永続ボリュームを動的に作成する場合は、以下を実行します。

    1. OpenShift Container Platform コンソールで、StoragePersistent Volume Claims をクリックします。
    2. 永続ボリューム要求 (PVC) の概要で、Create Persistent Volume Claim をクリックします。
    3. 結果のページで必要なオプションを定義します。
    4. 適切な StorageClass オブジェクト (デフォルトは ovirt-csi-sc) を選択します。
    5. ストレージ要求の一意の名前を入力します。
    6. アクセスモードを選択します。現時点で、RWO (ReadWriteOnce) は唯一のサポートされているアクセスモードです。
    7. ストレージ要求のサイズを定義します。
    8. ボリュームモードを選択します。

      Filesystem: Pod にディレクトリーとしてマウントされます。このモードはデフォルトです。

      Block: ファイルシステムのないブロックデバイスです。

    9. Create をクリックして PersistentVolumeClaim オブジェクトを作成し、PersistentVolume オブジェクトを生成します。
  • コマンドラインインターフェース (CLI) を使用して RHV CSI ボリュームを動的に作成するには、以下を実行します。

    1. 以下のサンプル YAML によって記述される PersistentVolumeClaim オブジェクトを使ってファイルを作成し、保存します。

      pvc-ovirt.yaml

      apiVersion: v1
      kind: PersistentVolumeClaim
      metadata:
        name: pvc-ovirt
      spec:
        storageClassName: ovirt-csi-sc 1
        accessModes:
          - ReadWriteOnce
        resources:
          requests:
            storage: <volume size>  2
        volumeMode: <volume mode> 3

      1
      必要なストレージクラスの名前。
      2
      ボリュームのサイズ (GiB)。
      3
      サポートされているオプション:
      • Filesystem: Pod にディレクトリーとしてマウントされます。このモードはデフォルトです。
      • Block: ファイルシステムのないブロックデバイスです。
    2. 以下のコマンドを実行して、直前の手順で保存されたオブジェクトを作成します。

      $ oc create -f pvc-ovirt.yaml
    3. ボリュームが作成され、準備状態にあることを確認するには、以下のコマンドを実行します。

      $ oc get pvc pvc-ovirt

      pvc-manila は、これが Bound であることを示します。