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10.9. ネットワークの復元

非接続クラスターを再接続し、オンラインレジストリーからイメージをプルする場合は、クラスターの ImageContentSourcePolicy(ICSP)オブジェクトを削除します。ICSP を使用しないと、外部レジストリーへのプル要求はミラーレジストリーにリダイレクトされなくなりました。

手順

  1. クラスターの ICSP オブジェクトを表示します。

    $ oc get imagecontentsourcepolicy

    出力例

    NAME                 AGE
    mirror-ocp           6d20h
    ocp4-index-0         6d18h
    qe45-index-0         6d15h

  2. クラスターの接続解除時に作成したすべての ICSP オブジェクトを削除します。

    $ oc delete imagecontentsourcepolicy <icsp_name> <icsp_name> <icsp_name>

    以下は例になります。

    $ oc delete imagecontentsourcepolicy mirror-ocp ocp4-index-0 qe45-index-0

    出力例

    imagecontentsourcepolicy.operator.openshift.io "mirror-ocp" deleted
    imagecontentsourcepolicy.operator.openshift.io "ocp4-index-0" deleted
    imagecontentsourcepolicy.operator.openshift.io "qe45-index-0" deleted

  3. すべてのノードが再起動し、READY ステータスに戻り、registries.conf ファイルがミラーレジストリーではなく、元のレジストリーを参照していることを検証します。

    1. ノードにログインします。

      $ oc debug node/<node_name>
    2. /host をデバッグシェル内の root ディレクトリーとして設定します。

      sh-4.4# chroot /host
    3. registries.conf ファイルを確認します。

      sh-4.4# cat /etc/containers/registries.conf

      出力例

      unqualified-search-registries = ["registry.access.redhat.com", "docker.io"] 1

      1
      削除した ICSP により作成された レジストリーおよび registry.mirror のエントリーが削除されます。