3.4. ローカル Alertmanager の無効化

Prometheus インスタンスからのアラートをルーティングするローカル Alertmanager は、OpenShift ContainerPlatform モニタリングスタックの openshift-monitoring プロジェクトではデフォルトで有効になっています。

ローカル Alertmanager を必要としない場合、openshift-monitoring プロジェクトで cluster-monitoring-config 設定マップを指定して無効にできます。

前提条件

  • cluster-admin ロールを持つユーザーとしてクラスターにアクセスできる。
  • cluster-monitoring-configConfigMap を作成している。
  • OpenShift CLI (oc) がインストールされている。

手順

  1. openshift-monitoring プロジェクトで cluster-monitoring-config ConfigMap を編集します。

    $ oc -n openshift-monitoring edit configmap cluster-monitoring-config
  2. data/config.yaml の下に、alertmanagerMain コンポーネントの enabled: false を追加します。

    apiVersion: v1
    kind: ConfigMap
    metadata:
      name: cluster-monitoring-config
      namespace: openshift-monitoring
    data:
      config.yaml: |
        alertmanagerMain:
          enabled: false
  3. 変更を適用するためにファイルを保存します。Alertmanager インスタンスは、この変更を適用すると自動的に無効にされます。