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4.5.11. ユーザー定義プロジェクトでのTriggersのイベントリスナーのモニタリングの有効化

クラスター管理者は、イベントリスナーごとにサービスモニターを作成し、ユーザー定義のプロジェクトで Triggers サービスのイベントリスナーメトリクスを収集し、OpenShift Container Platform Web コンソールでそれらを表示することができます。HTTP 要求を受信すると、Triggers サービスのイベントリスナーは、3 つのメトリクス eventlistener_http_duration_secondseventlistener_event_count、および eventlistener_triggered_resources を返します。

前提条件

  • OpenShift Container Platform Web コンソールにログインしている。
  • Red Hat OpenShift Pipelines Operator がインストールされている。
  • ユーザー定義プロジェクトのモニタリングを有効にしている。

手順

  1. イベントリスナーごとに、サービスモニターを作成します。たとえば、test namespace の github-listener イベントリスナーのメトリクスを表示するには、以下のサービスモニターを作成します。

    apiVersion: monitoring.coreos.com/v1
    kind: ServiceMonitor
    metadata:
      labels:
        app.kubernetes.io/managed-by: EventListener
        app.kubernetes.io/part-of: Triggers
        eventlistener: github-listener
      annotations:
        networkoperator.openshift.io/ignore-errors: ""
      name: el-monitor
      namespace: test
    spec:
      endpoints:
        - interval: 10s
          port: http-metrics
      jobLabel: name
      namespaceSelector:
        matchNames:
          - test
      selector:
        matchLabels:
          app.kubernetes.io/managed-by: EventListener
          app.kubernetes.io/part-of: Triggers
          eventlistener: github-listener
    ...
  2. リクエストをイベントリスナーに送信して、サービスモニターをテストします。たとえば、空のコミットをプッシュします。

    $ git commit -m "empty-commit" --allow-empty && git push origin main
  3. OpenShift Container Platform Web コンソールで、AdministratorObserveMetrics の順に移動します。
  4. メトリクスを表示するには、名前で検索します。たとえば、github-listener イベントリスナーの eventlistener_http_resources メトリクスの詳細を表示するには、eventlistener_http_resources のキーワードを使用して検索します。