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2.5.2.6. ビルドボリュームの使用

ビルドボリュームをマウントして、実行中のビルドに、アウトプットコンテナーイメージで永続化しない情報にアクセスできます。

ビルドボリュームは、ビルド時にビルド環境や設定が必要なリポジトリーの認証情報など、機密情報のみを提供します。ビルドボリュームは、データが出力コンテナーイメージに保持されるビルド入力とは異なります。

実行中のビルドがデータを読み取るビルドボリュームのマウントポイントは機能的に pod volume mounts に似ています。

手順

  • BuildConfig オブジェクトの sourceStrategy 定義で、ビルドボリュームを volumes 配列に追加します。以下は例になります。

    spec:
      sourceStrategy:
        volumes:
          - name: secret-mvn 1
            mounts:
            - destinationPath: /opt/app-root/src/.ssh 2
            source:
              type: Secret 3
              secret:
                secretName: my-secret 4
          - name: settings-mvn 5
            mounts:
            - destinationPath: /opt/app-root/src/.m2 6
            source:
              type: ConfigMap 7
              configMap:
                name: my-config 8
1 5
必須。一意な名前
2 6
必須。マウントポイントの絶対パス。.. または : を含めないでください。こうすることで、ビルダーが生成した宛先パスと競合しなくなります。/opt/app-root/src は、多くの Red Hat S2I 対応イメージのデフォルトのホームディレクトリーです。
3 7
必須。ソースのタイプ、ConfigMap、または Secret
4 8
必須。ソースの名前。