4.5.2. Insights Operator アーカイブのアップロード

Insights Operator アーカイブを console.redhat.com に手動でアップロードし、潜在的な問題を診断できます。

前提条件

  • cluster-admin として OpenShift Container Platform にログインしている。
  • 制限なくインターネットアクセスができるワークステーションがある。
  • Insights Operator アーカイブのコピーを作成している。

手順

  1. dockerconfig.json ファイルをダウンロードします。

    $ oc extract secret/pull-secret -n openshift-config --to=.
  2. dockerconfig.json ファイルから" cloud.openshift.com" "auth " トークンをコピーします。

    {
      "auths": {
        "cloud.openshift.com": {
          "auth": "<your_token>",
          "email": "asd@redhat.com"
        }
    }
  3. console.redhat.com にアーカイブをアップロードします。

    $ curl -v -H "User-Agent: insights-operator/one10time200gather184a34f6a168926d93c330 cluster/<cluster_id>" -H "Authorization: Bearer <your_token>" -F "upload=@<path_to_archive>; type=application/vnd.redhat.openshift.periodic+tar" https://console.redhat.com/api/ingress/v1/upload

    ここで、<cluster_id> はクラスター ID、<your_token> はプルシークレットからのトークン、<path_to_archive> は Insights Operator アーカイブへのパスに置き換えます。

    操作に成功すると、コマンドは "request_id""account_number" を返します。

    出力例

    * Connection #0 to host console.redhat.com left intact
    {"request_id":"393a7cf1093e434ea8dd4ab3eb28884c","upload":{"account_number":"6274079"}}%

検証手順

  1. https://console.redhat.com/openshift にログインします。
  2. 左側のペインで Clusters メニューをクリックします。
  3. クラスターの詳細を表示するには、クラスターの名前をクリックします。
  4. クラスターの Insights Advisor タブを開きます。

    アップロードに成功すると、タブには以下のいずれかが表示されます。

    • Your cluster passed all recommendations: Insights でないも問題が特定されなかった場合。
    • Insights Advisor が検出した問題。リスク (低、中、重要および重大) 別に優先度が付けられます。