18.7.3. イメージパラメーター

要件に応じて、テストは異なるイメージを使用できます。以下の環境変数を使用して変更できるテストで、以下の 2 つのイメージが使用されます。

  • CNF_TESTS_IMAGE
  • DPDK_TESTS_IMAGE

たとえば、カスタムレジストリーを使用して CNF_TESTS_IMAGE を変更するには、以下のコマンドを実行します。

$ docker run -v $(pwd)/:/kubeconfig -e KUBECONFIG=/kubeconfig/kubeconfig -e CNF_TESTS_IMAGE="custom-cnf-tests-image:latests" registry.redhat.io/openshift4/cnf-tests-rhel8:v4.8 /usr/bin/test-run.sh

18.7.3.1. ginkgo パラメーター

テストスイートは、ginkgo BDD フレームワーク上に構築されます。これは、テストをフィルターするか、または省略するためのパラメーターを受け入れることを意味します。

-ginkgo.focus パラメーターを使用してテストセットをフィルターできます。

$ docker run -v $(pwd)/:/kubeconfig -e KUBECONFIG=/kubeconfig/kubeconfig registry.redhat.io/openshift4/cnf-tests-rhel8:v4.8 /usr/bin/test-run.sh -ginkgo.focus="performance|sctp"

-ginkgo.focus パラメーターを使用してのみレイテンシーテストを実行できます。

レイテンシーテストのみを実行するには、テストする必要があるパフォーマンスプロファイルの名前が含まれる -ginkgo.focus パラメーターと PERF_TEST_PROFILE 環境変数を指定する必要があります。以下は例になります。

$ docker run --rm -v $KUBECONFIG:/kubeconfig -e KUBECONFIG=/kubeconfig -e LATENCY_TEST_RUN=true -e LATENCY_TEST_RUNTIME=600 -e OSLAT_MAXIMUM_LATENCY=20 -e PERF_TEST_PROFILE=<performance_profile_name> registry.redhat.io/openshift4/cnf-tests-rhel8:v4.8 /usr/bin/test-run.sh -ginkgo.focus="\[performance\]\[config\]|\[performance\]\ Latency\ Test"
注記

特定のテストでは、SR-IOV と SCTP の両方が必要になります。focus パラメーターの選択的な性質を考慮すると、このテストは sriov Matcher のみを配置してトリガーできます。テストが SR-IOV がインストールされているクラスターに対して実行されるものの、SCTP がはない場合、-ginkgo.skip=SCTP パラメーターを追加すると、テストは SCTP テストを省略します。