1.4.18. スケーリング

1.4.18.1. 単一ノードクラスターでの実行

単一ノードクラスターでテストを実行すると、SR-IOV および SCTP テストを含む特定のテストのタイムアウトが長くなり、コントロールプレーンとワーカーノードを必要とするテストは省略されます。ノードの再起動が必要な再設定では、OpenShift コントロールプレーンを含む環境全体が再起動されるため、完了するまでに時間がかかります。コントロールプレーンおよびワーカーノードを必要とするすべての PTP テストは省略されます。テストは起動時にノード数をチェックし、それに応じてテスト動作を調整するため、追加の設定は必要ありません。

PTP テストが検出モードで実行できます。このテストは、クラスター外に設定された PTP マスターを検索します。以下のパラメーターが必要です。

  • ROLE_WORKER_CNF=master: コントロールプレーン (master) は、ノードが所属する唯一のマシンプールであるため必須です。
  • XT_U32TEST_HAS_NON_CNF_WORKERS=false: モジュールが読み込まれるノードのみが存在するため、xt_u32 の障害テストを省略するように指示する必要があります。
  • SCTPTEST_HAS_NON_CNF_WORKERS=false: モジュールが読み込まれるノードのみがあるため、SCTP の障害テストを省略するように指示する必要があります。