4.2. OpenShift Virtualization オブジェクトの最大値に合わせた環境計画

テスト済みのオブジェクトの最大値を考慮して、OpenShift Virtualization 4.8 クラスターを計画することができます。オブジェクトの最大値のガイドラインは、可能な限り最大規模のクラスターに基づいています。小規模なクラスターの場合、最大値はこれより低くなります。ほとんど場合、これらの制限値を超えると、パフォーマンスが全体的に低下します。ただし、これによって必ずしもクラスターに障害が発生する訳ではありません。

ノードの仮想マシンの最大数は、仮想マシンの CPU、メモリー、ネットワークの特性など、多くの変数によって決定されます。

4.2.1. OpenShift Virtualization のテスト済みクラスターの最大値

OpenShift Virtualization 4.8 は、ベアメタルのインストーラーでプロビジョニングされるインフラストラクチャー (IPI) でテストされました。以下の表は、OpenShift Virtualization 4.8 リリースのテスト済みのクラスターの最大値を示しています。

オブジェクトタイプOpenShift Virtualization 4.8 クラスターの最大値

ノードの数

10

仮想マシンの数

1000

ノードごとの仮想マシンの数

100