13.7. OpenShift Container Platform クラスターモニタリング、ロギング、および Telemetry

OpenShift Container Platform は、クラスターレベルでモニターするための各種のリソースを提供します。

13.7.1. OpenShift Container Platform モニタリングについて

OpenShift Container Platform には、コアプラットフォームコンポーネントのモニタリング を提供する事前に設定され、事前にインストールされた自己更新型のモニタリングスタックが含まれます。OpenShift Container Platform は、追加設定が不要のモニタリングのベストプラクティスを提供します。クラスター管理者にクラスターの問題について即時に通知するアラートのセットがデフォルトで含まれます。OpenShift Container Platform Web コンソールのデフォルトのダッシュボードには、クラスターの状態をすぐに理解できるようにするクラスターのメトリクスの視覚的な表示が含まれます。

OpenShift Container Platform 4.8 のインストール後に、クラスター管理者はオプションで ユーザー定義プロジェクトのモニタリング を有効にできます。この機能を使用することで、クラスター管理者、開発者、および他のユーザーは、サービスと Pod を独自のプロジェクトでモニターする方法を指定できます。次に、OpenShift Container Platform Web コンソールでメトリクスのクエリー、ダッシュボードの確認、および独自のプロジェクトのアラートルールおよびサイレンスを管理できます。

注記

クラスター管理者は、開発者およびその他のユーザーに、独自のプロジェクトをモニターするパーミッションを付与できます。事前に定義されたモニタリングロールのいずれかを割り当てると、特権が付与されます。