8.14.4.2. EFI モードでの仮想マシンのブート

仮想マシンまたは VMI マニフェストを編集して、仮想マシンを EFI モードで起動するように設定できます。

前提条件

  • OpenShift CLI (oc) をインストールすること。

手順

  1. 仮想マシンオブジェクトまたは Virtual Machine Instance (VMI) オブジェクトを定義する YAML ファイルを作成します。サンプル YAML ファイルのファームウェアの スタンザを使用します。

    セキュアブートがアクティブな状態の EFI モードでのブート

      apiversion: kubevirt.io/v1
      kind: VirtualMachineInstance
      metadata:
        labels:
          special: vmi-secureboot
        name: vmi-secureboot
      spec:
        domain:
          devices:
            disks:
            - disk:
                bus: virtio
              name: containerdisk
          features:
            acpi: {}
            smm:
              enabled: true 1
          firmware:
            bootloader:
              efi:
                secureBoot: true 2
    ...

    1
    OpenShift Virtualization では、EFI モードでセキュアブートを実行するためにSMM (System Management Mode) を有効にする必要があります。
    2
    OpenShift Virtualization は、EFI モードを使用する場合、セキュアブートを使用した仮想マシン (VM) のみをサポートします。セキュアブートが有効にされていない場合は、仮想マシンが繰り返しクラッシュします。ただし、仮想マシンはセキュアブートに対応していない可能性があります。仮想マシンを起動する前に、仮想マシン設定を確認して、これがセキュアブートに対応していることを確認します。
  2. 以下のコマンドを実行して、マニフェストをクラスターに適用します。

    $ oc create -f <file_name>.yaml