8.17.2.3.3. CLI での仮想マシンのセカンダリーネットワークへの割り当て

ブリッジインターフェースを追加し、仮想マシン設定でネットワーク接続定義を指定して、仮想マシンをセカンダリーネットワークに割り当てます。

以下の手順では、YAML ファイルを使用して設定を編集し、更新されたファイルをクラスターに適用します。oc edit <object> <name> コマンドを使用して、既存の仮想マシンを編集することもできます。

前提条件

  • 設定を編集する前に仮想マシンをシャットダウンします。実行中の仮想マシンを編集する場合は、変更を有効にするために仮想マシンを再起動する必要があります。

手順

  1. ブリッジネットワークに接続する必要のある仮想マシン設定を作成または編集します。ブリッジインターフェースを spec.template.spec.domain.devices.interfaces 一覧に追加し、ネットワーク接続定義を spec.template.spec.networks 一覧に追加します。interfaces エントリーの名前は networks エントリーと同じである必要があります。以下の例では、a-bridge-network ネットワーク接続定義に接続される bridge-net というブリッジインターフェースを追加します。

    apiVersion: v1
    kind: VirtualMachine
    metadata:
        name: example-vm
    spec:
      template:
        spec:
          domain:
            devices:
              interfaces:
                - masquerade: {}
                  name: default
                - bridge: {}
                  name: bridge-net 1
    ...
          networks:
            - name: default
              pod: {}
            - name: bridge-net 2
              multus:
                networkName: <network-namespace>/<a-bridge-network> 3
    ...
    1
    ブリッジインターフェースの名前。
    2
    ブリッジインターフェースの名前。この値は、対応する spec.template.spec.networks エントリーの name 値と一致する必要があります。
    3
    ネットワーク接続定義の名前。プレフィックスは、存在する namespace になります。namespace は、default の namespace または仮想マシンが作成される namespace と同じでなければなりません。
  2. 設定を適用します。

    $ oc apply -f <example-vm.yaml>
  3. オプション: 実行中の仮想マシンを編集している場合は、変更を有効にするためにこれを再起動する必要があります。