11.5.3. 移行の手動ロールバック

stage Pod を削除して、アプリケーションの停止を解除することで、失敗した移行を手動でロールバックできます。

同じ移行プランを正常に実行すると、失敗した移行のリソースが自動的に削除されます。

注記

以下のリソースは、直接的なボリューム移行 (DVM) の失敗後も移行した名前空間に留まります。

  • 設定マップ (ソースおよび宛先クラスター)
  • Secret CR (ソースおよび宛先クラスター)
  • Rsync CR (ソースクラスター)

これらのリソースはロールバックには影響しません。これらは手動で削除できます。

手順

  1. すべてのクラスターの stage Pod を削除します。

    $ oc delete $(oc get pods -l migration.openshift.io/is-stage-pod -n <namespace>) 1
    1
    MigPlan CR に指定される名前空間。
  2. レプリカを移行前の数にスケーリングして、ソースクラスターでアプリケーションを減らします。

    $ oc scale deployment <deployment> --replicas=<premigration_replicas>

    Deployment CR の migration.openshift.io/preQuiesceReplicas アノテーションには、レプリカの移行前の数が表示されます。

    apiVersion: extensions/v1beta1
    kind: Deployment
    metadata:
      annotations:
        deployment.kubernetes.io/revision: "1"
        migration.openshift.io/preQuiesceReplicas: "1"
  3. アプリケーション Pod がソースクラスターで実行されていることを確認します。

    $ oc get pod -n <namespace>

MTC のアンインストールための追加のリソース