10.4.4. 永続ボリューム要求 (PVC) のマッピング

永続ボリューム(PV)データをソースクラスターから、PVC をマッピングすることで、MigPlan CR の宛先クラスターですでにプロビジョニングされている永続ボリューム要求(PVC)に移行できます。このマッピングにより、移行したアプリケーションの宛先 PVC がソース PVC と同期されます。

PV の検出後に MigPlan カスタムリソース(CR)の spec.persistentVolumes.pvc.name パラメーターを更新して PVC をマップします。

前提条件

  • MigPlan CR が Ready 状態にある。

手順

  • MigPlan CR の spec.persistentVolumes.pvc.name パラメーターを更新します。

    apiVersion: migration.openshift.io/v1alpha1
    kind: MigPlan
    metadata:
      name: <migplan>
      namespace: openshift-migration
    spec:
    ...
      persistentVolumes:
      - capacity: 10Gi
        name: <pv_name>
        pvc:
          name: <source_pvc>:<destination_pvc> 1
    1
    ソースクラスターに PVC を指定し、宛先クラスターで PVC を指定します。宛先 PVC が存在しない場合、これは作成されます。このマッピングを使用して、移行時に PVC 名を変更できます。