9.2.2. MTC の Web コンソールへのクラスターの追加

クラスターを MTC (Migration Toolkit for Containers) Web コンソールに追加できます。

前提条件

  • Azure スナップショットを使用してデータをコピーする場合:

    • クラスターの Azure リソースグループ名を指定する必要があります。
    • クラスターは同じ Azure リソースグループにある必要があります。
    • クラスターは同じ地理的な場所にある必要があります。
  • イメージの直接移行を使用している場合、ルートを公開する必要があります。

手順

  1. クラスターにログインする。
  2. migration-controller サービスアカウントトークンを取得します。

    $ oc sa get-token migration-controller -n openshift-migration

    出力例

    eyJhbGciOiJSUzI1NiIsImtpZCI6IiJ9.eyJpc3MiOiJrdWJlcm5ldGVzL3NlcnZpY2VhY2NvdW50Iiwia3ViZXJuZXRlcy5pby9zZXJ2aWNlYWNjb3VudC9uYW1lc3BhY2UiOiJtaWciLCJrdWJlcm5ldGVzLmlvL3NlcnZpY2VhY2NvdW50L3NlY3JldC5uYW1lIjoibWlnLXRva2VuLWs4dDJyIiwia3ViZXJuZXRlcy5pby9zZXJ2aWNlYWNjb3VudC9zZXJ2aWNlLWFjY291bnQubmFtZSI6Im1pZyIsImt1YmVybmV0ZXMuaW8vc2VydmljZWFjY291bnQvc2VydmljZS1hY2NvdW50LnVpZCI6ImE1YjFiYWMwLWMxYmYtMTFlOS05Y2NiLTAyOWRmODYwYjMwOCIsInN1YiI6InN5c3RlbTpzZXJ2aWNlYWNjb3VudDptaWc6bWlnIn0.xqeeAINK7UXpdRqAtOj70qhBJPeMwmgLomV9iFxr5RoqUgKchZRG2J2rkqmPm6vr7K-cm7ibD1IBpdQJCcVDuoHYsFgV4mp9vgOfn9osSDp2TGikwNz4Az95e81xnjVUmzh-NjDsEpw71DH92iHV_xt2sTwtzftS49LpPW2LjrV0evtNBP_t_RfskdArt5VSv25eORl7zScqfe1CiMkcVbf2UqACQjo3LbkpfN26HAioO2oH0ECPiRzT0Xyh-KwFutJLS9Xgghyw-LD9kPKcE_xbbJ9Y4Rqajh7WdPYuB0Jd9DPVrslmzK-F6cgHHYoZEv0SvLQi-PO0rpDrcjOEQQ

  3. MTC の Web コンソールで、Clusters をクリックします。
  4. Add cluster をクリックします。
  5. 以下のフィールドに値を入力します。

    • Cluster name: クラスター名には、小文字 (a-z) および数字 (0-9) を含めることができます。スペースや国際的な文字を含めることはできません。
    • URL: API サーバー URL を指定します(例: https://<www.example.com>:8443)。
    • Service account token: migration-controller サービスアカウントトークンを貼り付けます。
    • Exposed route host to image registry: イメージの直接移行を使用している場合、ソースクラスターのイメージレジストリーへの公開されたルートを指定します。

      以下のコマンドを実行してルートを作成します。

      • OpenShift Container Platform 3 の場合:

        $ oc create route passthrough --service=docker-registry --port=5000 -n default
      • OpenShift Container Platform 4 の場合:

        $ oc create route passthrough --service=image-registry --port=5000 -n openshift-image-registry
    • Azure クラスター: Azure スナップショットを使用してデータをコピーする場合は、このオプションを選択する必要があります。
    • Azure resource group: このフィールドは、Azure cluster が選択されている場合に表示されます。Azure リソースグループを指定します。
    • Require SSL verification: オプション: このオプションを選択してクラスターへの SSL 接続を検証します。
    • CA bundle file: このフィールドは、Require SSL verification が選択されている場合に表示されます。自己署名証明書用にカスタム CA 証明書バンドルファイルを作成している場合は、Browse をクリックして CA バンドルファイルを選択し、これをアップロードします。
  6. Add cluster をクリックします。

    クラスターが Clusters 一覧に表示されます。