3.4.7. ストレージの使用

永続ストレージは、odo を再起動してもデータを利用可能な状態に維持します。

3.4.7.1. ストレージのアプリケーションコンポーネントへの追加

odo storage コマンドを使用して、永続データをアプリケーションに追加します。永続化する必要のあるデータの例には、.m2 Maven ディレクトリーなどのデータベースファイル、依存関係、およびビルドアーティファクトが含まれます。

手順

  1. ストレージをコンポーネントに追加します。

    $ odo storage create <storage_name> --path=<path_to_the_directory> --size=<size>
  2. ストレージをクラスターにプッシュします。

    $ odo push
  3. コンポーネント内のすべてのストレージを一覧表示して、ストレージがコンポーネントに割り当てられていることを確認します。

    $ odo storage list

    出力例

    The component 'nodejs' has the following storage attached:
    NAME           SIZE     PATH      STATE
    mystorage      1Gi      /data     Pushed

  4. コンポーネントからストレージを削除します。

    $ odo storage delete <storage_name>
  5. すべてのストレージを一覧表示して、ストレージの状態が Locally Deletedd (ローカルに削除) であることを確認します。

    $ odo storage list

    出力例

    The component 'nodejs' has the following storage attached:
    NAME           SIZE     PATH      STATE
    mystorage      1Gi      /data     Locally Deleted

  6. 変更をクラスターにプッシュします。

    $ odo push