3.4.5.3. odo を使用したデータベースの作成

データベースを作成するには、データベース Operator へのアクセスが必要です。この例では、Dev4Devs PostgreSQL Operator が使用されます。

手順

  1. プロジェクトのサービス一覧を表示します。

    $ odo catalog list services

    出力例

    Operators available in the cluster
    NAME                                             CRDs
    postgresql-operator.v0.1.1                       Backup, Database

  2. サービスの YAML をファイルに保存します。

    $ odo service create postgresql-operator.v0.1.1/Database --dry-run > db.yaml
  3. db.yaml ファイルの metadata: セクションに以下の値を追加します。

      name: sampledatabase
      annotations:
        service.binding/db.name: 'path={.spec.databaseName}'
        service.binding/db.password: 'path={.spec.databasePassword}'
        service.binding/db.user: 'path={.spec.databaseUser}'

    この設定により、データベースサービスが起動すると、適切なアノテーションが追加されます。アノテーションは、Service Binding Operator が databaseNamedatabasePassword、および databaseUser の値をアプリケーションに挿入するのに役立ちます。

  4. YAML ファイルの spec: セクションで、以下の値を変更します。

      databaseName: "sampledb"
      databasePassword: "samplepwd"
      databaseUser: "sampleuser"
  5. YAML ファイルからデータベースを作成します。

    $ odo service create --from-file db.yaml

    これで、データベースインスタンスがプロジェクトに表示されます。