4.3. カスタム Helm チャートリポジトリーの設定

以下の方法のいずれかを使用して、OpenShift Container Platform クラスターに Helm チャートをインストールできます。

  • CLI
  • Web コンソールの Developer パースペクティブ。

Web コンソールの Developer パースペクティブの Developer Catalog には、クラスターで利用可能な Helm チャートが表示されます。デフォルトで、これは Red Hat Helm チャートリポジトリーの OpenShift Helm チャートの一覧を表示します。チャートの一覧については、Red Hat Helm インデックスファイルを参照してください。

クラスター管理者は、デフォルトのリポジトリーとは別に複数の Helm チャートリポジトリーを追加し、Developer Catalog でこれらのリポジトリーから Helm チャートを表示できます。

4.3.1. OpenShift Container Platform クラスターでの Helm チャートのインストール

前提条件

  • 実行中の OpenShift Container Platform クラスターがあり、ログインしている。
  • Helm がインストールされている。

手順

  1. 新規プロジェクトを作成します。

    $ oc new-project mysql
  2. Helm チャートのリポジトリーをローカルの Helm クライアントに追加します。

    $ helm repo add stable https://kubernetes-charts.storage.googleapis.com/

    出力例

    "stable" has been added to your repositories

  3. リポジトリーを更新します。

    $ helm repo update
  4. MySQL チャートのサンプルをインストールします。

    $ helm install example-mysql stable/mysql
  5. チャートが正常にインストールされたことを確認します。

    $ helm list

    出力例

    NAME NAMESPACE REVISION UPDATED STATUS CHART APP VERSION
    example-mysql mysql 1 2019-12-05 15:06:51.379134163 -0500 EST deployed mysql-1.5.0 5.7.27