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7.6.2. Web コンソールで機能セットの有効化

FeatureGate カスタムリソース (CR) を編集して、OpenShift Container Platform Web コンソールを使用してクラスター内のすべてのノードの機能セットを有効にすることができます。

手順

機能セットを有効にするには、以下を実行します。

  1. OpenShift Container Platform Web コンソールで、AdministrationCustom Resource Definitions ページに切り替えます。
  2. Custom Resource Definitions ページで、FeatureGate をクリックします。
  3. Custom Resource Definition Details ページで、 Instances タブをクリックします。
  4. cluster 機能ゲートをクリックしてから、YAML タブをクリックします。
  5. cluster インスタンスを編集して特定の機能セットを追加します。

    機能ゲートカスタムリソースのサンプル

    apiVersion: config.openshift.io/v1
    kind: FeatureGate
    metadata:
      name: cluster 1
    ....
    
    spec:
      featureSet: IPv6DualStackNoUpgrade 2

    1
    FeatureGate CR の名前は cluster である必要があります。
    2
    IPv6DualStackNoUpgrade 機能セットを追加して、デュアルスタックネットワークモードを有効にします。

    変更を保存すると、新規マシン設定が作成され、マシン設定プールが更新され、変更が適用されている間に各ノードのスケジューリングが無効になります。

    注記

    IPv6DualStackNoUpgrade 機能セットを有効にすると、元に戻すことができず、更新もできなくなります。この機能セットは、実稼働クラスターでは推奨されません。

検証

ノードが Ready 状態に戻ると、ノードの kubelet.conf ファイルを確認して機能ゲートが有効になっていることを確認できます。

  1. Web コンソールの Administrator パースペクティブで、ComputeNodes に移動します。
  2. ノードを選択します。
  3. Node details ページで Terminal をクリックします。
  4. ターミナルウィンドウで、root ディレクトリーをホストに切り替えます。

    sh-4.2# chroot /host
  5. kubelet.conf ファイルを表示します。

    sh-4.2# cat /etc/kubernetes/kubelet.conf

    出力例

     ...
    featureGates:
      InsightsOperatorPullingSCA: true,
      LegacyNodeRoleBehavior: false
     ...

    true として一覧表示されている機能は、クラスターで有効になっています。

    注記

    一覧表示される機能は、OpenShift Container Platform のバージョンによって異なります。