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5.3.2. Knative CLI トラフィック管理フラグ

Knative (kn) CLI は kn service update コマンドの一環として、サービスのトラフィックブロックでのトラフィック操作をサポートします。

以下の表は、トラフィック分割フラグ、値の形式、およびフラグが実行する操作の概要を表示しています。Repetition 列は、フラグの特定の値が kn service update コマンドで許可されるかどうかを示します。

フラグ操作繰り返し

--traffic

RevisionName=Percent

Percent トラフィックを RevisionName に指定します。

はい

--traffic

Tag=Percent

Percent トラフィックを、Tag を持つリビジョンに指定します。

はい

--traffic

@latest=Percent

Percent トラフィックを準備状態にある最新のリビジョンに指定します。

いいえ

--tag

RevisionName=Tag

TagRevisionName に指定します。

はい

--tag

@latest=Tag

Tag を準備状態にある最新リビジョンに指定します。

いいえ

--untag

Tag

リビジョンから Tag を削除します。

はい

5.3.2.1. 複数のフラグおよび順序の優先順位

すべてのトラフィック関連のフラグは、単一の kn service update コマンドを使用して指定できます。kn は、これらのフラグの優先順位を定義します。コマンドの使用時に指定されるフラグの順番は考慮に入れられません。

kn で評価されるフラグの優先順位は以下のとおりです。

  1. --untag: このフラグで参照されるすべてのリビジョンはトラフィックブロックから削除されます。
  2. --tag: リビジョンはトラフィックブロックで指定されるようにタグ付けされます。
  3. --traffic: 参照されるリビジョンには、分割されたトラフィックの一部が割り当てられます。

タグをリビジョンに追加してから、設定したタグに応じてトラフィックを分割することができます。