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5.10.2.4. コンテナーソースのリファレンス

ContainerSource オブジェクトを作成することにより、コンテナーをイベントソースとして使用できます。ContainerSource オブジェクトを作成するときに、複数のパラメーターを設定できます。

ContainerSource オブジェクトは以下のフィールドをサポートします。

フィールド説明必須またはオプション

apiVersion

API バージョンを指定します(例: sources.knative.dev/v1)。

必須/任意

kind

このリソースオブジェクトを ContainerSource オブジェクトとして特定します。

必須/任意

metadata

ContainerSource オブジェクトを一意に識別するメタデータを指定します。たとえば、name です。

必須/任意

spec

この ContainerSource オブジェクトの設定情報を指定します。

必須/任意

spec.sink

シンクとして使用する URI に解決するオブジェクトへの参照。

必須/任意

spec.template

ContainerSource オブジェクトの template 仕様。

必須/任意

spec.ceOverrides

上書きを定義して、シンクに送信されたイベントへの出力形式および変更を制御します。

任意

テンプレートパラメーターの例

apiVersion: sources.knative.dev/v1
kind: ContainerSource
metadata:
  name: test-heartbeats
spec:
  template:
    spec:
      containers:
        - image: quay.io/openshift-knative/heartbeats:latest
          name: heartbeats
          args:
            - --period=1
          env:
            - name: POD_NAME
              value: "mypod"
            - name: POD_NAMESPACE
              value: "event-test"
  ...

5.10.2.4.1. CloudEvent オーバーライド

ceOverrides 定義は、シンクに送信される CloudEvent の出力形式および変更を制御するオーバーライドを提供します。ceOverrides 定義に複数のフィールドを設定できます。

ceOverrides の定義は、以下のフィールドをサポートします。

フィールド説明必須またはオプション

extensions

アウトバウンドイベントで追加または上書きされる属性を指定します。各 extensions のキーと値のペアは、属性拡張機能としてイベントに個別に設定されます。

任意

注記

拡張子として許可されるのは、有効な CloudEvent 属性名のみです。拡張機能オーバーライド構成から仕様定義属性を設定することはできません。たとえば、type 属性を変更することはできません。

CloudEvent オーバーライドの例

apiVersion: sources.knative.dev/v1
kind: ContainerSource
metadata:
  name: test-heartbeats
spec:
  ...
  ceOverrides:
    extensions:
      extra: this is an extra attribute
      additional: 42

これにより、subjectK_CE_OVERRIDES 環境変数が設定されます。

出力例

{ "extensions": { "extra": "this is an extra attribute", "additional": "42" } }