2.7.3. Red Hat レジストリーおよび Ecosystem Catalog からのコンテナーの取得

Red Hat では、Red Hat Ecosystem Catalog の Container Images セクションから、Red Hat 製品およびパートナーオファリングの認定コンテナーイメージを一覧表示しています。このカタログから、CVE、ソフトウェアパッケージの一覧、ヘルススコアなどの各イメージの詳細を確認できます。

Red Hat イメージは、パブリックコンテナーレジストリー (registry.access.redhat.com) および認証されたレジストリー (registry.redhat.io) によって代表される、Red Hat レジストリー というレジストリーに実際に保存されます。どちらにも基本的に Red Hat サブスクリプション認証情報での認証を必要とするいくつかの追加イメージを含む registry.redhat.io と同様に、同じコンテナーイメージのセットが含まれます。

Red Hat ではコンテナーのコンテンツの脆弱性を監視し、コンテンツを定期的に更新しています。glibcDROWN、または Dirty Cow の修正など、Red Hat がセキュリティー更新をリリースする際に、影響を受けるすべてのコンテナーイメージも再ビルドされ、Red Hat Registry にプッシュされます。

Red Hat では health index を使用して、 Red Hat Ecosystem Catalog 経由で提供される各コンテナーのセキュリティー上のリスクを考慮します。コンテナーは Red Hat およびエラータプロセスで提供されるソフトウェアを使用するため、セキュリティーのレベルは、コンテナーが古いと低くなり、新規のコンテナーの場合はセキュリティーのレベルが上がります。

コンテナーの年数について、Red Hat Ecosystem Catalog では格付けシステムを使用します。最新度についての評価は、イメージに利用できる最も古く、最も重大度の高いセキュリティーエラータに基づいて行われます。格付けは「A」から「F」まであり、「A」が最新となります。この格付けシステムの詳細については、「Container Health Index grades as used inside the Red Hat Ecosystem Catalog」を参照してください。

Red Hat ソフトウェアに関連するセキュリティー更新および脆弱性についての詳細は、Red Hat Product Security Center を参照してください。Red Hat セキュリティーアドバイザリーを参照して、特定のアドバイザリーおよび CVE を検索できます。