5.7.7. 失敗したコンプライアンスチェックの結果のフィルター

デフォルトで、ComplianceCheckResult オブジェクトには、チェックのクエリーおよび結果の生成後に次のステップを決定することを可能にする便利なラベルが複数付けられます。

特定のスイートに属するチェックを一覧表示します。

$ oc get compliancecheckresults -l compliance.openshift.io/suite=example-compliancesuite

特定のスキャンに属するチェックを一覧表示します。

$ oc get compliancecheckresults -l compliance.openshift.io/scan=example-compliancescan

すべての ComplianceCheckResult オブジェクトが ComplianceRemediation オブジェクトを作成する訳ではありません。自動的に修復できる ComplianceCheckResult オブジェクトのみになります。ComplianceCheckResult オブジェクトには、compliance.openshift.io/automated-remediation ラベルでラベル付けされる場合に関連する修復が含まれます。修復の名前はチェックの名前と同じです。

自動的に修復できる障害のあるチェックをすべて一覧表示します。

$ oc get compliancecheckresults -l 'compliance.openshift.io/check-status=FAIL,compliance.openshift.io/automated-remediation'

手動で修復する必要のある障害のあるチェックをすべて一覧表示します。

$ oc get compliancecheckresults -l 'compliance.openshift.io/check-status=FAIL,!compliance.openshift.io/automated-remediation'

手動による修復の手順は、通常 ComplianceCheckResult オブジェクトの description 属性に保存されます。