5.8.2. 未加工の調整済みプロファイルの使用

TailoredProfile CR は最も一般的なテーラリング操作を有効にする一方で、XCCDF 標準は OpenSCAP プロファイルの調整におけるより多くの柔軟性を提供します。さらに、組織が以前に OpenScap を使用していた場合、既存の XCCDF テーラリングファイルが存在し、これを再利用できる可能性があります。

ComplianceSuite オブジェクトには、カスタムのテーラリングファイルにポイントできるオプションの TailoringConfigMap 属性が含まれます。TailoringConfigMap 属性の値は設定マップの名前です。これには、tailoring.xml というキーが含まれる必要があり、このキーの値はテーラリングのコンテンツです。

手順

  1. ファイルから ConfigMap オブジェクトを作成します。

    $ oc create configmap <scan_name> --from-file=tailoring.xml=/path/to/the/tailoringFile.xml
  2. スイートに属するスキャンでテーラリングファイルを参照します。

    apiVersion: compliance.openshift.io/v1alpha1
    kind: ComplianceSuite
    metadata:
      name: workers-compliancesuite
    spec:
      debug: true
      scans:
        - name: workers-scan
          profile: xccdf_org.ssgproject.content_profile_moderate
          content: ssg-rhcos4-ds.xml
          contentImage: quay.io/complianceascode/ocp4:latest
          debug: true
      tailoringConfigMap:
          name: <scan_name>
      nodeSelector:
        node-role.kubernetes.io/worker: ""