15.4.2. リアルタイム機能のあるワーカーのプロビジョニング

  1. Performance Addon Operator をクラスターにインストールします。
  2. オプション: ノードを OpenShift Container Platform クラスターに追加します。BIOS パラメーターの設定について参照してください。
  3. オプション: リアルタイムノード向けに新規の設定マシン設定を作成します。
  4. ノードロールラベルを使用して、ノードを適切なマシン設定プールに追加します。

    リアルタイムのワークロードで設定するノードを判別する必要があります。これは、クラスター内のすべてのノードまたはノードのサブセットである可能性があります。Performance Addon Operator は、すべてのノードが専用のマシン設定プールの一部であることを想定します。すべてのノードを使用する場合、Performance Addon Operator をワーカーノードのロールラベルにポイントします。サブセットを使用する場合、ノードを新規のマシン設定プールにグループ化する必要があります。

  5. ハウスキーピングコアの適切なセットと realTimeKernel: enabled: true を設定して PerformanceProfile を作成します。
  6. 以下に示すように、PerformanceProfile でノードセレクターを指定します。

    apiVersion: performance.openshift.io/v1
    kind: PerformanceProfile
    metadata:
     name: example-performanceprofile
    spec:
     [...]
      realTimeKernel:
        enabled: true
      nodeSelector:
       node-role.kubernetes.io/worker-rt: ""
  7. 一致するマシン設定プールがラベルを持つことを確認します。

    machineconfiguration.openshift.io/role=worker-rt
  8. OpenShift Container Platform はノードの設定を開始しますが、これにより複数の再起動が伴う可能性があります。ノードが起動し、安定するのを待機します。特定のハードウェアの場合に、これには長い時間がかかる可能性がありますが、ノードごとに 20 分の時間がかかることが予想されます。
  9. すべてが予想通りに機能していることを確認します。