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10.2.3.3. IPVLAN 追加ネットワークの設定

以下のオブジェクトは、IPVLAN CNI プラグインの設定パラメーターについて説明しています。

表10.4 IPVLAN CNI プラグイン JSON 設定オブジェクト

フィールドタイプ詳細

cniVersion

string

CNI 仕様のバージョン。値 0.3.1 が必要です。

name

string

CNO 設定に以前に指定した name パラメーターの値。

type

string

設定する CNI プラグインの名前: ipvlan

mode

string

仮想ネットワークの操作モード。この値は、l2l3、または l3s である必要があります。デフォルト値は l2です。

master

string

ネットワーク割り当てに関連付けるイーサネットインターフェース。master が指定されない場合、デフォルトのネットワークルートのインターフェースが使用されます。

mtu

integer

最大転送単位 (MTU) を指定された値に設定します。デフォルト値はカーネルによって自動的に設定されます。

ipam

object

IPAM CNI プラグインの設定オブジェクト。プラグインは、割り当て定義についての IP アドレスの割り当てを管理します。

dhcpは指定しないでください。IPVLAN インターフェースは MAC アドレスをホストインターフェースと共有するため、IPVLAN の DHCP 設定はサポートされていません。

10.2.3.3.1. IPVLAN 設定例

以下の例では、ipvlan-net という名前の追加のネットワークを設定します。

{
  "cniVersion": "0.3.1",
  "name": "work-network",
  "type": "ipvlan",
  "master": "eth1",
  "mode": "l3",
  "ipam": {
    "type": "static",
    "addresses": [
       {
         "address": "192.168.10.10"
       }
    ]
  }
}