6.3. ストレージクラスの削除

現時点で、StorageClass オブジェクトはグローバルスコープオブジェクトであり、cluster-admin または storage-admin ユーザーによって作成される必要があります。

重要

Cluster Storage Operator は、使用されるプラットフォームに応じてデフォルトのストレージクラスをインストールする可能性があります。このストレージクラスは Operator によって所有され、制御されます。アノテーションとラベルを定義するほかは、これを削除したり、変更したりすることはできません。異なる動作が必要な場合は、カスタムストレージクラスを定義する必要があります。

以下のセクションでは、StorageClass オブジェクトの基本的な定義とサポートされている各プラグインタイプの具体的な例について説明します。

6.3.1. 基本 StorageClass オブジェクト定義

以下のリソースは、ストレージクラスを設定するために使用するパラメーターおよびデフォルト値を示しています。この例では、AWS ElasticBlockStore (EBS) オブジェクト定義を使用します。

StorageClass 定義の例

kind: StorageClass 1
apiVersion: storage.k8s.io/v1 2
metadata:
  name: gp2 3
  annotations: 4
    storageclass.kubernetes.io/is-default-class: 'true'
    ...
provisioner: kubernetes.io/aws-ebs 5
parameters: 6
  type: gp2
...

1
(必須) API オブジェクトタイプ。
2
(必須) 現在の apiVersion。
3
(必須) ストレージクラスの名前。
4
(オプション) ストレージクラスのアノテーション。
5
(必須) このストレージクラスに関連付けられているプロビジョナーのタイプ。
6
(オプション) 特定のプロビジョナーに必要なパラメーター。これはプラグインによって異なります。