4.6.4. スコアカードの実行

前提条件

Operator プロジェクトの以下の前提条件は、スコアカードツールでチェックされます。

  • Kubernetes 1.11.3 以降を実行するクラスターへのアクセス。
  • スコアカードを使用して Operator Lifecycle Manager (OLM) で Operator プロジェクトの統合をチェックする必要がある場合、クラスターサービスバージョン (CSV) ファイルも必要になります。これは、olm-deployed オプションを使用する場合の要件です。
  • Operator SDK を使用して生成されなかった Operator (SDK Operator 以外) の場合:

    • Operator およびカスタムリソース (CR) のインストールおよび設定用のリソースマニフェスト。
    • clientcmd または controller-runtime 設定 getter などの KUBECONFIG 環境変数からの読み取りをサポートする設定 getter。これは、スコアカードプロキシーが正常に機能するために必要になります。

手順

  1. .osdk-scorecard.yaml 設定ファイルを Operator プロジェクトで定義します。
  2. RBAC ファイル (role_binding) で定義される namespace を作成します。
  3. Operator プロジェクトのルートディレクトリーからスコアカードを実行します。

    $ operator-sdk scorecard

    実行されたテキストのいずれかがパスしなかった場合、スコアカードのリターンコードは 1 になり、選択したすべてのテストにパスすると 0 になります。