2.4.3. ノードアフィニティーの preferred (優先) ルールの設定
preferred (優先) ルールは、ルールを満たす場合に、スケジューラーはルールの実施を試行しますが、その実施が必ずしも保証される訳ではありません。
手順
以下の手順は、ノードとスケジューラーがノードに配置しようとする Pod を作成する単純な設定を示しています。
oc label nodeコマンドを使ってラベルをノードに追加します。$ oc label node node1 e2e-az-name=e2e-az3
Pod仕様では、nodeAffinityスタンザを使用してpreferredDuringSchedulingIgnoredDuringExecutionパラメーターを設定します。- ノードの重みを数字の 1-100 で指定します。最も高い重みを持つノードが優先されます。
満たしている必要のあるキーおよび値を指定します。新規 Pod を編集したノードにスケジュールする必要がある場合、ノードのラベルと同じ
keyおよびvalueパラメーターを使用します。spec: affinity: nodeAffinity: preferredDuringSchedulingIgnoredDuringExecution: - weight: 1 preference: matchExpressions: - key: e2e-az-name operator: In values: - e2e-az3-
operatorを指定します。演算子はIn、NotIn、Exists、DoesNotExist、Lt、またはGtにすることができます。たとえば、演算子Inを使用してラベルがノードで必要になるようにします。
Pod を作成します。
$ oc create -f e2e-az3.yaml