6.11.4.3. 仮想マシンウィザードによる VMware 仮想マシンまたはテンプレートのインポート

仮想マシンウィザードを使用して VMware 仮想マシンまたはテンプレートをインポートできます。

前提条件

  • VDDK イメージを作成して、これをイメージレジストリーにプッシュし、v2v-vmware ConfigMap に追加する必要があります。
  • インポートしたディスクに十分なストレージ容量が必要です。

    警告

    ディスクサイズが利用可能なストレージ領域よりも大きい仮想マシンをインポートしようとすると、この操作は完了しません。オブジェクトの削除をサポートするためのリソースが十分にないため、別の仮想マシンをインポートしたり、ストレージをクリーンアップしたりすることはできません。この状況を解決するには、ストレージバックエンドにオブジェクトストレージデバイスを追加する必要があります。

  • VMware 仮想マシンの電源がオフになっていること。

手順

  1. Container-native Virtualization Web コンソールで WorkloadsVirtual Machines をクリックします。
  2. Create Virtual Machine をクリックし、Import with Wizard を選択します。
  3. General 画面で、以下の手順を実行します。

    1. Provider 一覧から、VMware を選択します。
    2. vCenter instance 一覧から Connect to New Instance または保存された vCenter インスタンスを選択します。

      • Connect to New Instance を選択する場合、vCenter hostnameUsernamePassword を入力します。
      • 保存された vCenter インスタンスを選択する場合、ウィザードは保存された認証情報を使用して vCenter に接続します。
    3. VM or Template to Import 一覧からインポートする仮想マシンまたはテンプレートを選択します。
    4. オペレーティングシステムを選択します。
    5. Flavor 一覧から既存フレーバーまたは Custom を選択します。

      Custom を選択した場合は、Memory (GB) および CPUs を指定します。

    6. Workload Profile を選択します。
    7. 仮想マシン名が namespace の別の仮想マシンで使用されている場合、名前を更新します。
    8. Next をクリックします。
  4. Networking 画面で以下の手順を実行します。

    1. ネットワークインターフェイスの Options メニュー kebab をクリックし、Edit を選択します。
    2. 有効なネットワークインターフェイス名を入力します。

      この名前には、小文字 (a-z)、数字 (0-9)、およびハイフン (-) を含めることができ、最大 253 文字を使用できます。最初と最後の文字は英数字にする必要があります。この名前には、大文字、スペース、ピリオド (.)、または特殊文字を使用できません。

    3. ネットワークインターフェイスモデルを選択します。
    4. ネットワーク定義を選択します。
    5. ネットワークインターフェイスの種類を選択します。
    6. MAC アドレスを入力します。
    7. Save をクリックした後に、Next をクリックします。
  5. Storage 画面で以下の手順を実行します。

    1. ディスクの Options メニュー kebab をクリックし、Edit を選択します。
    2. 有効な名前を入力します。

      この名前には、小文字 (a-z)、数字 (0-9)、およびハイフン (-) を含めることができ、最大 253 文字を使用できます。最初と最後の文字は英数字にする必要があります。この名前には、大文字、スペース、ピリオド (.)、または特殊文字を使用できません。

    3. インターフェイスタイプを選択します。
    4. ストレージクラスを作成します。

      ストレージクラスを選択しない場合、Container-native Virtualization はデフォルトストレージクラスを使用して仮想マシンを作成します。

    5. Save をクリックした後に、Next をクリックします。
  6. Advanced 画面で、cloud-init を使用している場合は Hostname および Authorized SSH Keys を入力します。
  7. Next をクリックします。
  8. 設定を確認し、Create Virtual Machine をクリックします。

    Successfully created virtual machine というメッセージが表示され、仮想マシンに作成されたリソースの一覧が表示されます。電源がオフになった仮想マシンが WorkloadsVirtual Machines に表示されます。

  9. See virtual machine details をクリックして、インポートされた仮想マシンのダッシュボードを表示します。

    エラーが発生した場合は、以下の手順を実行します。

    1. WorkloadsPods をクリックします。
    2. 変換 Pod (例: kubevirt-v2v-conversion-rhel7-mini-1-27b9h) をクリックします。
    3. Logs をクリックし、エラーメッセージの有無を確認します。

ウィザードのフィールドについての詳細は、virtual machine wizard fields を参照してください。