10.6. Red Hat OpenShift Serverless テクノロジープレビューリリースノート (1.0.0)

10.6.1. 新機能

OpenShift Serverless の今回のリリースでは OpenShift Serverless Operator を導入しています。これは Knative Serving 0.7.1 に対応し、OpenShift Service Mesh 1.0 についてテスト済みです。

10.6.2. 既知の問題

現時点で OpenShift Serverless には以下の制限があります。

  • Knative Serving Operator は、ServiceMeshMemberRoll が knative-serving namespace を組み込むまで待機する必要があります。インストール手順では、knative-serving namespace を作成してから Operator をインストールすることが推奨されます。Istio では、Knative Serving Pod の作成時に knative-serving namespace が ServiceMeshMemberRoll にあると認識しません。そのため、サイドカーは挿入されません。
  • Knative サービスは、クラスターが長時間実行される場合に 503 ステータスコードを返します。Knative Serving Pod にはエラーは表示されません。istio-pilot Pod を再起動すると、問題は一時的に解決されます。
  • gRPC および HTTP2 はルートに対して機能しません。これは OpenShift ルートの既知の制限です。