1.2. ホストされたコントロールプレーンのバージョン管理
OpenShift Container Platform のメジャー、マイナー、またはパッチバージョンのリリースごとに、ホストされたコントロールプレーンの 2 つのコンポーネントがリリースされます。
- HyperShift Operator
- コマンドラインインターフェイス (CLI)
HyperShift Operator は、HostedCluster API リソースによって表されるホストされたクラスターのライフサイクルを管理します。HyperShift Operator は、OpenShift Container Platform の各リリースでリリースされます。HyperShift Operator をインストールすると、次の例に示すように、HyperShift namespace に supported-versions という config map が作成されます。config map は、デプロイできる HostedCluster のバージョンを示しています。
apiVersion: v1
data:
supported-versions: '{"versions":["4.13","4.12","4.11"]}'
kind: ConfigMap
metadata:
labels:
hypershift.openshift.io/supported-versions: "true"
name: supported-versions
namespace: hypershiftCLI は、開発目的のヘルパーユーティリティーです。CLI は、HyperShift Operator リリースの一部としてリリースされます。互換性ポリシーは保証されません。
API である hypershift.openshift.io は、軽量で柔軟な異種の OpenShift Container Platform クラスターを大規模に作成および管理する方法を提供します。この API は、HostedCluster と NodePool という 2 つのユーザー向けリソースを公開します。HostedCluster リソースは、コントロールプレーンと共通データプレーンの設定をカプセル化します。HostedCluster リソースを作成すると、ノードが接続されていない、完全に機能するコントロールプレーンが作成されます。NodePool リソースは、HostedCluster リソースにアタッチされたスケーラブルなワーカーノードのセットです。
API バージョンポリシーは、通常、Kubernetes API のバージョン管理 のポリシーと一致します。