4.5. DataSources ページ

DataSources ページで、VirtualMachine ブートソースの DataSource を作成および設定できます。

DataSource を作成すると、DataImportCron リソースは、ブートソースの自動更新を無効にしないかぎり、ディスクイメージをポーリングしてインポートする cron ジョブを定義します。

例4.32 DataSources ページ

要素Description

Create DataSource → With form

レジストリー URL、ディスクサイズ、リビジョン数、および cron 式をフォームに入力して、DataSource を作成します。

Create DataSources → With YAML

YAML 設定ファイルを編集して DataSource を作成します。

Filter フィールド

利用可能な DataImportCron などの属性で DataSource をフィルタリングします。

Search フィールド

名前またはラベルで DataSource を検索します。

DataSources テーブル

データソースのリスト。

DataSource の横にある Options メニュー kebab をクリックして、Edit labelsEdit annotations、または Delete を選択します。

DataSource をクリックして、DataSource details ページを表示します。

4.5.1. DataSource details ページ

DataSource details ページで DataSource を設定できます。

例4.33 DataSource details ページ

要素説明

Details タブ

フォームを編集して DataSource を設定します。

YAML タブ

YAML 設定ファイルを編集して DataSource を設定します。

Actions メニュー

Edit labelsEdit annotations、または Delete を選択します。

名前

データソース名。

Namespace

データソースの namespace。

Labels

編集アイコンをクリックして、ラベルを編集します。

Annotations

編集アイコンをクリックして、注釈を編集します。

Conditions

DataSource のステータス条件を表示します。