1.41. OpenShift Logging 5.3.6

本リリースには、RHBA-2022:1377 OpenShift Logging Bug Fix Release 5.3.6 が含まれます。

1.41.1. バグ修正

  • この更新の前は、キーなしで許容値を定義し、既存の Operator が原因で、Operator はアップグレードを完了できませんでした。今回の更新により、この許容範囲によってアップグレードの完了が妨げられることはなくなりました。(LOG-2126)
  • この変更の前は、コレクターがチャンクバイト制限が発行されたイベントを超えている場合に警告を生成することが可能でした。この変更により、アップストリームのドキュメントのアドバイスに従って、リードラインの制限を調整して問題を解決できます。(LOG-2380)