7.7.2. Pod ステータスの確認

Pod のステータスおよびエラー状態をクエリーできます。Pod に関連するデプロイメント設定をクエリーし、ベースイメージの可用性を確認することもできます。

前提条件

  • cluster-admin ロールを持つユーザーとしてクラスターにアクセスできる。
  • OpenShift CLI (oc) がインストールされている。
  • skopeo がインストールされている。

手順

  1. プロジェクトに切り替えます。

    $ oc project <project_name>
  2. namespace 内で実行されている Pod、Pod のステータス、エラーの状態、再起動、および経過時間を一覧表示します。

    $ oc get pods
  3. namespace がデプロイメント設定で管理されているかどうかを判別します。

    $ oc status

    namespace がデプロイメント設定で管理される場合、出力には、デプロイメント設定名とベースイメージの参照が含まれます。

  4. 前述のコマンドの出力で参照されているベースイメージを検査します。

    $ skopeo inspect docker://<image_reference>
  5. ベースイメージの参照が正しくない場合は、デプロイメント設定の参照を更新します。

    $ oc edit deployment/my-deployment
  6. デプロイメント設定が終了時に変更されると、設定が自動的に再デプロイされます。デプロイメントの進行中に Pod ステータスを確認し、問題が解決されているかどうかを判別します。

    $ oc get pods -w
  7. Pod の失敗に関連する診断情報については、namespace 内でイベントを確認します。

    $ oc get events