Red Hat Training

A Red Hat training course is available for OpenShift Container Platform

6.3. インストールの検証

インストールが完了したら、次の手順を実行します。

  1. マスターが起動しており、ノードが登録されており、Ready ステータスで報告されていることを確認します。マスターホストで 以下のコマンドを root で実行します。

    # oc get nodes
    NAME                   STATUS    ROLES     AGE       VERSION
    master.example.com     Ready     master    7h        v1.9.1+a0ce1bc657
    node1.example.com      Ready     compute   7h        v1.9.1+a0ce1bc657
    node2.example.com      Ready     compute   7h        v1.9.1+a0ce1bc657
  2. Web コンソールが正常にインストールされているか確認するには、マスターホスト名と Web コンソールのポート番号を使用して Web ブラウザーで Web コンソールにアクセスします。

    たとえば、ホスト名が master.openshift.comで、デフォルトポート 8443 を使用するマスターホストの場合、Web コンソール URL は https://master.openshift.com:8443/console になります。

複数 etcd ホストの確認

複数 etcd ホストをインストールした場合は、以下の手順を実行します。

  1. まず、 etcdctl コマンドを提供する etcd パッケージがインストールされていることを確認します。

    # yum install etcd
  2. マスターホストで etcd クラスターの正常性を確認します。 以下で実際の etcd ホストの FQDN の置き換えを実行します。

    # etcdctl -C \
        https://etcd1.example.com:2379,https://etcd2.example.com:2379,https://etcd3.example.com:2379 \
        --ca-file=/etc/origin/master/master.etcd-ca.crt \
        --cert-file=/etc/origin/master/master.etcd-client.crt \
        --key-file=/etc/origin/master/master.etcd-client.key cluster-health
  3. メンバーリストが正しいことも確認します。

    # etcdctl -C \
        https://etcd1.example.com:2379,https://etcd2.example.com:2379,https://etcd3.example.com:2379 \
        --ca-file=/etc/origin/master/master.etcd-ca.crt \
        --cert-file=/etc/origin/master/master.etcd-client.crt \
        --key-file=/etc/origin/master/master.etcd-client.key member list
HAProxy を使用する複数マスターの確認

HAProxy をロードバランサーとして使用して複数のマスターをインストールしている場合、以下の URL を開き、HAProxy のステータスを確認します。

http://<lb_hostname>:9000 1
1
インベントリーファイルの [lb] セクションに一覧表示されているロードバランサーのホスト名を指定します。

HAProxy の設定に関するドキュメントを参照してインストールを検証できます。