Red Hat Training

A Red Hat training course is available for OpenShift Container Platform

9.3.2. ローリングストラテジー

ローリングデプロイメントは、以前のバージョンのアプリケーションインスタンスを、新しいバージョンのアプリケーションインスタンスに徐々に置き換えます。ローリングデプロイメントは、新規 Pod がreadiness チェックready になるまで待機してから、以前のコンポーネントをスケールダウンします。大きな問題が発生した場合には、ローリングデプロイメントは中断される可能性があります。

9.3.2.1. カナリアリリースデプロイメント

OpenShift Container Platform のローリングデプロイメントは、カナリアリリース デプロイメントで、新規バージョン (カナリアリリース) をテストしてから、以前の全インスタンスを置き換えます。Readiness チェックに成功しない場合には、カナリアリリースのインスタンスが削除され、デプロイメント設定は自動的にロールバックされます。Readiness チェックはアプリケーションコードの一部で、新規インスタンスの使用準備が確実に整うように、必要に応じて改善されます。(実際のユーザーワークロードを新規インスタンスに送信するなどの)アプリケーションのより複雑なチェックを実装する必要がある場合、カスタムデプロイメントや blue-green デプロイメントストラテジーの実装を検討してください。