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28.3. ファイルシステムを搭載した Persistent Volume Claim (永続ボリューム要求、PVC) の拡張

ファイルサイズのサイズ変更を必要とするボリュームタイプ (GCE PD、EBS、および Cinder など) に基づいて PVC を拡張するには 2 つの手順からなるプロセスが必要です。通常このプロセスでは、CloudProvider でボリュームオブジェクトを拡張してから実際のノードでファイルシステムを拡張します。

ノードでのファイルシステムの拡張は、新規 Pod がボリュームと共に起動する場合にのみ実行されます。

以下のプロセスは、 allowVolumeExpansiontrue に設定された状態で PVC が StorageClass から作成されていることを前提としています。

  1. spec.resources.requests を編集して PVC を編集し、新規サイズを要求します。CloudProvider オブジェクトのサイズ変更が終了すると、PVC は FileSystemResizePending に設定されます。
  2. 条件を確認するために以下のコマンドを入力します。
  oc describe pvc <pvc_name>

CloudProvider オブジェクトのサイズ変更が終了すると、永続ボリューム (PV) オブジェクトは PersistentVolume.Spec.Capacity に新規に要求されたサイズを反映します。この時点で、PVC から新規 Pod を作成または再作成してファイルシステムのサイズ変更を終了することができます。Pod が実行されている場合、新たに要求されたサイズが利用可能になり、FileSystemResizePending 条件が PVC から削除されます。