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2.3.2.2. イメージ

前述のように、コンテナーイメージはアプリケーションのアーティファクトです。実際、新しいアプリケーションのアーティファクト、イメージ、およびイメージの管理は、アプリケーションのプロモーションに関する主要な要素です。場合によっては、イメージがアプリケーションの全体をカプセル化し、アプリケーションプロモーションフローがイメージの管理のみで設定されることがあります。

通常イメージは SCM システムでは管理されません (アプリケーションのバイナリーが以前のシステムで管理されていなかったのと同様です)。ただしバイナリーと同様に、インストール可能なアーティファクトおよび対応するリポジトリー (RPM、RPM リポジトリー、Nexus など) は SCM と同様のセマンティクスで生成されるので、SCM に似たイメージ管理の設定および専門用語が導入されました。したがって、SCM に類似したイメージ管理に関する設定と用語が登場しました。

  • Image registry == SCM server
  • Image repository == SCM repository

イメージはレジストリーに存在するので、アプリケーションプロモーションでは、適切なイメージがレジストリーに存在し、そのイメージで表されるアプリケーションを実行する必要のある環境からアクセスできるようにします。

イメージを直接参照するよりも、アプリケーションの定義は通常イメージストリームに参照を抽象化します。これは、イメージストリームがアプリケーションコンポーネントを設定する別の API オブジェクトになることを意味します。イメージストリームの詳細は、Core Concepts を参照してください。