Red Hat Training

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17.3. オペレーションワークフロー

このワークフローは、アプリケーションをロールアウトするオペレーションチームが使用します。このワークフローでは、まずネットワークとセキュリティーポリシーが、アプリケーションをデプロイするために組織が規定するルールに従って VSD に設定されます。管理ユーザーは、複数のゾーンとサブネットを作成し、ラベルを使ってそれらを同じプロジェクトにマップすることがあります。Pod をスピンアップする一方で、ユーザーは、Pod が接続すべきネットワークと、ポリシーが適用されるべきネットワークを Nuage Label を使って指定します。これにより、デプロイメントでプロジェクト間およびプロジェクト内のトラフィックを詳細に制御できます。たとえば、プロジェクト間の通信はプロジェクトベースで有効にされます。これは、共有プロジェクトにデプロイされた共通サービスに、プロジェクトを接続するために使用できます。