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A Red Hat training course is available for OpenShift Container Platform

5.3. ユーザーおよび ID リストの表示

OpenShift Container Platform のユーザー設定は、OpenShift Container Platform 内の複数の場所に保存されます。アイデンティティープロバイダーの種類を問わず、OpenShift Container Platform はロールベースのアクセス制御 (RBAC) 情報およびグループメンバーシップなどの詳細情報を内部に保存します。ユーザー情報を完全に削除するには、ユーザーアカウントに加えてこのデータも削除する必要があります。

OpenShift Container Platform では、2 つのオブジェクトタイプ (user および identity) に、アイデンティティープロバイダー外のユーザーデータが含まれます。

ユーザーの現在のリストを取得するには、以下を実行します。

$ oc get user
NAME      UID                                    FULL NAME   IDENTITIES
demo     75e4b80c-dbf1-11e5-8dc6-0e81e52cc949               htpasswd_auth:demo

ID の現在のリストを取得するには、以下を実行します。

$ oc get identity
NAME                  IDP NAME        IDP USER NAME   USER NAME   USER UID
htpasswd_auth:demo    htpasswd_auth   demo            demo        75e4b80c-dbf1-11e5-8dc6-0e81e52cc949

2 つのオブジェクトタイプ間で一致する UID があることに注意してください。OpenShift Container Platform の使用を開始した後に認証プロバイダーの変更を試行する場合で重複するユーザー名がある場合、そのユーザー名は、ID リストに古い認証方式を参照するエントリーがあるために機能しなくなります。