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1.2. Admin Center 1.0
Admin Center 1.0 機能により、Java Batch ジョブおよび OpenID Connect(OIDC)クライアントおよびトークン管理を表示および対話するサポートと共に、実行中のサーバーの設定、管理、監視に役立つ Web ベースの GUI を利用できます。

管理センターを有効にするには、adminCenter-1.0 機能および承認されたユーザーを追加する必要があります。また、セキュリティー上の理由から、Admin Center には HTTPS が必要なため、httpsPort および keyStore
が設定されていることを確認する 必要
があります。
以下に例を示します。
<server description="Admin Center example"> <!-- Enable features --> <featureManager> <feature>adminCenter-1.0</feature> </featureManager> <!-- To access this server from a remote client add a host attribute to the following element, e.g. host="*" --> <httpEndpoint id="defaultHttpEndpoint" host="*" httpPort="9080" httpsPort="9443" /> <!-- Define a user with Administrator role --> <quickStartSecurity userName="admin" userPassword="adminpwd" /> <keyStore id="defaultKeyStore" password="Liberty"/> </server>
サーバーが起動すると、https://host_name:port_number/adminCenter/ 経由で Admin Center のログインページにアクセスすることができます。これ により、ループバックアドレスが localhost にマッピングされると、サーバーを実行するマシン の https://localhost:9443/adminCenter/ に移動できます。
注記: ブラウザーに、自己署名証明書の使用により受け入れる必要があるセキュリティープロンプトが表示される場合があります。

提供されているさまざまなツールや機能について、特に管理センターに関するブログように調整しています。