第2章 概要

.NET は、自動メモリー管理と最新のプログラミング言語を備えた .NET の汎用、モジュラー、クロスプラットフォーム、およびオープンソース実装です。これにより、ユーザーは高品質のアプリケーションを効率的に構築できます。.NET は、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 7 および RHEL 8 で利用できます。

.NET 5.0 は現在のリリースです。現在のリリースでは同じ修正が導入され、Long Term Support (LTS) リリースと同じ機能で更新されます。現在のリリースは、次回の LTS リリースが利用可能になると数 カ月後にサポートの終了となります。詳細は、.NET Core プログラムのライフサイクルおよびサポートポリシーを参照してください。

.NET は以下を提供します。

  • マイクロサービスベースのアプローチに従う機能。一部のコンポーネントは .NET で構築され、他のコンポーネントは Java で構築されますが、すべては RHEL でサポートされている共通のプラットフォームで実行できます。
  • Microsoft Windows で新しい .NET ワークロードをより簡単に開発可能。RHEL または Windows Server のいずれかにデプロイして実行できます。
  • 異機種環境のデータセンター。基盤となるインフラストラクチャーが Windows Server にのみ依存することなく .NET アプリケーションを実行できます。