4.3. ストレージマッピングの作成
MTV Web コンソールを使用してストレージマッピングを作成し、移行元データストアを OpenShift Virtualization ストレージクラスにマッピングできます。
前提条件
- Web コンソールに移行元および移行先プロバイダーが追加されている。
- 仮想マシンの移行をサポートするローカルおよび共有の永続ストレージ。
手順
- Mappings をクリックします。
- Storage タブをクリックし、Create mapping をクリックします。
- ストレージマッピングの Name を入力します。
- Source provider および Target provider を選択します。
- 移行元プロバイダーが VMware の場合は、Source datastore および Target storage class を選択します。
- 移行元プロバイダーが Red Hat Virtualization の場合は、Source storage domain および Target storage class を選択します。
- オプション: Add をクリックして追加のストレージマッピングを作成するか、複数のデータストアまたはストレージドメインを単一のストレージクラスにマッピングします。
Create をクリックします。
マッピングは Storage mappings ページに表示されます。