2.2.4. OpenRewrite レシピの使用

重要

OpenRewrite レシピのサポートはテクノロジープレビュー機能としてのみ提供されます。テクノロジープレビュー機能は、Red Hat の実稼働環境でのサービスレベルアグリーメント (SLA) ではサポートされていないため、Red Hat では実稼働環境での使用を推奨していません。テクノロジープレビューの機能は、最新の製品機能をいち早く提供して、開発段階で機能のテストを行いフィードバックを提供していただくことを目的としています。

テクノロジープレビュー機能のサポート範囲については、Red Hat カスタマーポータルの テクノロジープレビュー機能のサポート範囲 を参照してください。

MTA CLI で OpenRewrite レシピを使用すると、Java アプリケーションのソースコードをリファクタリングできます。

OpenRewrite レシピの org.jboss.windup.JavaxToJakarta は、インポートされた javax パッケージの名前を同等の jakarta に変更します。

手順

  1. レシピ名とアプリケーションを指定して、`mta-cli` を実行します。

    $ ./mta-cli --openrewrite "-DactiveRecipes=<recipe_name>"  \
        --input </path/to/source/project> --goal dryRun
    • "-DactiveRecipes=<recipe name& gt;" : OpenRewrite recipe を指定します (例: org.jboss.windup.JavaxToJakarta)。
    • --input: リファクタリングするアプリケーションを指定します。
    • --goal: オプション: 実行する OpenRewrite Maven ゴール。

      • dryRun: スクリプトは、提案される変更の一覧を返します。"Run 'mvn rewrite:run' to apply the recipes" メッセージは無視します。
      • run: スクリプトは変更を適用します。
  2. --goal run を指定して mta-cli を実行して、レシピを適用します。

    $ ./mta-cli --openrewrite "-DactiveRecipes=<recipe name>"  \
        --input </path/to/source/project> --goal run