2.2. Maven プラグインの実行

Maven プラグインは、アプリケーションの pom.xml ファイルにプラグインへの参照を追加して実行されます。アプリケーションがビルドされると、Maven プラグインが実行され、分析用のレポートが生成されます。

Maven プラグインを実行するには、次の手順を実行します。

  1. アプリケーションの pom.xml 内に次のプラグインを含めます。

    [...]
    <plugin>
        <groupId>org.jboss.windup.plugin</groupId>
        <artifactId>windup-maven-plugin</artifactId>
        <version>4.2.1.Final</version>
        <executions>
            <execution>
                <id>run-windup</id>
                <phase>package</phase>
                <goals>
                    <goal>windup</goal>
                </goals>
            </execution>
        </executions>
        <configuration>
            <offlineMode>true</offlineMode>
        </configuration>
    </plugin>
    [...]
    • offlineMode: オフラインモードで実行し、ネットワーク機能を無効にしてパフォーマンスを向上させることを示します。

      上記の例は、最低限必要な引数を示しています。使用可能なすべての引数の詳細な説明については、MTA Maven 引数 を参照してください。

  2. Java 11 を使用している場合は、--add-modules=java.seMAVEN_OPTS 環境変数に追加する必要があります。古いバージョンの Java を使用する場合、これは必須ではないため、次のステップに進むことができます。

    export MAVEN_OPTS=--add-modules=java.se
    重要

    Java 11 での Maven プラグインの使用はテクノロジープレビューとしてのみ提供されます。テクノロジープレビュー機能は、Red Hat の実稼働環境でのサービスレベルアグリーメント (SLA) ではサポートされていないため、Red Hat では実稼働環境での使用を推奨していません。テクノロジープレビューの機能は、最新の製品機能をいち早く提供して、開発段階で機能のテストを行いフィードバックを提供していただくことを目的としています。

    テクノロジープレビュー機能のサポート範囲は、Red Hat カスタマーポータルの テクノロジープレビュー機能のサポート範囲 を参照してください。

  3. プロジェクトをビルドします。

    $ mvn clean install
  4. 生成されたレポートにアクセス します。