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第3章 操作
JBoss Enterprise SOA Platform の起動、終了、トラブルシューティングの方法については、本章を参照してください。
3.1. サーバー設定の開始、管理
サーバー設定には、ホストのオペレーティングシステムを自動で開始、終了する機能があります。
Red Hat Enterprise Linux 上でサーバー設定の起動、開始を手動で行う場合、
root に切り替え、service コマンドを使います。以下の例は、サービスがjboss_soaという名前を使いインストールされたと仮定しています。
- サーバーの開始手順:
[localhost]# service jboss_soa start
- サーバーの停止手順:
[localhost]# service jboss_soa stop
注記
JBoss ユーザーがシステムアカウントとして (
-r 切り替えで作成) 作成されている場合、警告メッセージが表示されます。これは無視しても結構です。
su: warning: cannot change directory to /home/jboss: No such file or directory
この手順に従い JBoss Enterprise SOA Platform を起動します。
手順3.1 サーバーを起動する
binディレクトリに移動します。端末を起動しSOA_ROOT/bin/ディレクトリに移動します。start-up スクリプトを実行します。
./run.shコマンド (Linux/UNIX) あるいはrun.batコマンド (Microsoft Windows) を実行しサーバーを起動します。パラメーターなしにこのコマンドを実行すると、サーバーはdefaultプロファイルを使い、127.0.0.1の IP アドレスにバインドされます。コマンドラインのパラメーターを使うと、この設定を変更します。最も一般的なものの1つには以下が挙げられます。-c:これを使い特定のプロファイルでサーバーを起動します。-b:これを使いサーバーを特定の IP アドレスにバインドします。
この例では起動したサーバーはproduction設定が指定され、127.0.0.1の IP アドレスにバインドされています。[localhost]$ ./run.sh -c production -b 10.34.5.2
コマンドラインのパラメーターの前一覧は、JBoss Enterprise Application Platform のスタートガイドを参照してください。確認
JBoss Enterprise SOA Platform は実行されているはずです。これを確認するには Web ブラウザーを起動し、 http://127.0.0.1:8080 のサーバーコンソールにアクセスします。
重要
production サーバープロファイルを使った場合のサーバーの起動時間は約2分です。
3.2. サーバーの停止
この手順に従い JBoss Enterprise SOA Platform を終了します。
手順3.2 サーバーの停止
control+c を押します。
JBoss Enterprise SOA Platform サーバーを停止するにはターミナルウィンドウでcontrol+c を押します。サーバーは、実行中の様々なサービスをすべて停止し、サーバー自体も終了します。
3.3. トラブルシューティング
最もよく直面する問題への解決策をこちらに示しています。
JBOSS_HOMEが間違って設定されている- オプションの環境変数
JBOSS_HOMEが設定されている場合、正しいディレクトリを参照する必要があります。複数のインストール設定がある場合、実行したいものを参照しているか確認します。警告
特別な要件がある場合はこの変数を設定しないでください。詳細は 付録E オプション:JBOSS_HOME環境変数の追加 を参照してください。 - Java が正しくインストールされていない
- Java 環境が不正にインストールされている、あるいは設定されている場合、JBoss Enterprise SOA Platform は機能しません。詳細は 付録A Red Hat Enterprise Linux での Java Development Kit のインストール を参照してください。
- VM が十分なメモリを割り当てることができません。
- このエラーは、JBoss Enterprise SOA Platform 要件に見合う程度のシステムメモリの空き容量がない場合に発生します。1)アプリケーションを終了、2)割り当てる仮想マシンの量を増やす、3)システムにインストールされている物理メモリを増やすという、3つの方法のいずれかでこの空き容量を増やすことができます。
重要
既知の問題やこのリリースに影響を与えるアップグレードの問題に関する詳細はリリースノート を参照してください。

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