3.4. 楽観的同時実行制御のロギング

JBPM をクラスター構成で実行している場合、JBPM は 楽観的ロックを使用しデータベースに基づいて同期されます。そのため、各操作は 1 つのトランザクションで実行されます。最終的に衝突が検出された場合は、このトランザクションがロールバックされ、再試行で処理される必要があります。これにより、org.hibernate.StateObjectStateException 例外が発生する場合があります。
この例外が発生した場合、Hibernate は以下のような簡単なメッセージで例外をログに記録します。
optimistic locking
            failed
Hibernate はスタックトレースで StateObjectStateException をログに記録することもできます。スタックトレースを削除するには、org.hibernate.event.def.AbstractFlushingEventListener クラスを FATAL に設定します。次の設定を使用して log4j でこの操作を行います。
log4j.logger.org.hibernate.event.def.AbstractFlushingEventListener=FATAL
JBPM スタックトレースをログに記録するには、以下の行を jbpm.cfg.xml に追加します。
<boolean name="jbpm.hide.stale.object.exceptions" value="false" />