3.3. JBDS ベースのデプロイメント

この説明に従い、 JBoss Enterprise SOA Platform で実行中の JBDS BPEL プロジェクトを BPEL Console にデプロイします。
  1. まず、JBDS BPEL プロジェクトを作成またはインポートします。この例では、$/samples/quickstart/hello_world ディレクトリから既存プロジェクトをインポートしています。
    JBFS の左側のナビゲーターパネルにある Import メニューを選択します。次に General->Existing Projects into Workspace エントリを選び、Next ボタンをクリックしてください。
  2. Browse ボタンをクリックして、hello_world quick start ディレクトリへ移動します。ディレクトリに移動してから、Finish ボタンを押します。
    プロジェクトがインポートされると、BPEL プロセスや WSDL の説明など、コンテンツを確認することができます。
  3. JBoss SOA Platform のサーバー設定を作成します。Server タブが JBDS ウィンドウの下側に表示されるはずです。表示されていない場合、Window->Show Views->Servers メニューへ移動し、手動でビューを開いてください。
  4. Servers ビューで右クリックして、New->Server メニューを選択します。
  5. JBoss SOA Platform の適切なバージョンを選択して、Finish を押します。
  6. 新しいサーバーを起動します。Servers タブにあるサーバーを右クリックして、Start メニューをクリックすると起動できます (Console タブにサーバーからの出力が表示されます)。
  7. サーバーが開始されると、サーバーエントリを右クリックし、Add and Remove メニューを選択します。
  8. Quickstart_bpel_hello_world プロジェクトを選択して、Add ボタンを押してから Finish ボタンを押します。このプロジェクトがサーバーにデプロイされます。
  9. プロジェクトがデプロイされると、Servers タブのサーバーの下に表示されます。
  10. デプロイされた BPEL プロセスを quickstart のサンプルにある Ant スクリプトを使ってテストするには、プロジェクトの root フォルダーの build.xml ファイルを右クリックして、Run As->Ant Build... メニューを選択します ( "..." のついたメニューアイテムを選択することが重要です。ダイアログボックスが表示され、使いたい Ant を選択できるようになるからです)。
  11. deploy ターゲットの選択を解除して、sendhello ターゲットを選択し、Run ボタンをクリックします。'hello' というテストメッセージがサーバーに送信され、レスポンスが Console タブに表示されます。
  12. BPEL プロセスを更新したい場合は、図の中の assignHelloMesg ノードを選択し、Properties ビューを選びます。ビューの左側に縦向きのタブが表示されています。Details タブを選んでから、一覧内の Expression to Variable を選択して、UPDATED をテキストに追加するために concat 機能の 2 番目のパラメーターを更新します。
  13. 更新を保存すると、Server ビューへ移動して、Quickstart_bpel_hello_world プロジェクトに関連付けられたメニューから Full Publish オプションを選択します。このプロジェクトがサーバーに再デプロイされます。
  14. 最後のステップでは、新たなリクエストを送り、このレスポンスを表示するため、build.xml ファイル内の sendhello ターゲットを再度実行します。このレスポンスは、BPEL プロセスで変更を加えたとおりに変更されているはずです。
    Server ビューに移動し、デプロイしたプロジェクトノードを展開すると、デプロイした両バージョンが表示されます (旧バージョンを利用している BPEL プロセスインスタンスがまだ残っている可能性もあるため、旧バージョンは維持されます)。子ノードを右クリックすると、各バージョンを別でアンデプロイできることがわかります。しかし、バージョンを手動でアンデプロイすると、そのバージョンで有効な残りのプロセスインスタンスが終了されます。
    Server ビューにある、プロジェクトに関連付けられたメニューを使い、(Add and Remove メニューで) プロジェクトをアンデプロイし、最終的にサーバーに関連付けられたメニューを使いサーバーを停止します。