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5.2.0 リリースノート
JBoss Enterprise SOA Platform 5
本リリースの変更内容
概要
本リリースの JBoss Enterprise SOA Platform と関連する Enterprise Data Services 製品における変更内容が記載されています。
JBoss Enterprise SOA Platform はエンタープライズアプリケーションの統合や SOA ソリューションの開発のために認証、テストされたサポート対象の環境です。
リリースノートの最新版は http://docs.redhat.com/docs/en-US/JBoss_Enterprise_SOA_Platform/ のオンライン文書を参照してください。
1. 概要
JBoss Enterprise SOA Platform はエンタープライズアプリケーションの統合やサービス指向アーキテクチャソリューションの開発のために認証、テストされたサポート対象プラットフォームです。
JBoss Enterprise SOA Platform は Hibernate、Seam、JBoss トランザクション、JBoss クラスタリング、 JBoss アプリケーションサーバー、 JBoss Enterprise Service Bus (ESB) など安定しスケーラブルなオープンソースフレームワークを複数統合し、エンタープライズ SOA アプリケーションのインフラストラクチャを提供します。
コミュニティーにより開発され、企業向けに認証されたこれらのサポート対象製品は、信頼できる強固でスケーラブルなプラットフォームを提供するため、統合されテストされています。JBoss のイノベーションと Red Hat の技術や品質保証に支えられた Boss Enterprise SOA Platform は新世代のエンタープライズアプリケーションに最適なプラットフォームです。
2. よくある質問 (FAQ)
- 問: ドキュメントはどこにありますか?
- 問: インストールの手順はどこにありますか?
- 問: サポート対象のオペレーティングシステム、Java 仮想マシン、データサーバーはどれですか?
- 問: 付属される Hypersonic データベースがサポートされていないのはなぜですか?
- 問: 本製品にはどのようなコンポーネントが含まれるのでしょうか?
- 問: 本リリースにはどのような技術プレビューが含まれていますか?
- 問: 以前のバージョンを使用しています。本バージョンへ移行する時に発生する可能性のある問題はありますか?
- 問: サポートエンタイトルメントに関する詳細を知りたいのですが。
- 問: どこでソースコードを取得できますか?
- 問: ドキュメントの間違えはどこに報告すればよいですか?
- 問: JBoss Enterprise Data Services Platform とは何ですか?
- 問: どこでソースコードを取得できますか?
問:
ドキュメントはどこにありますか?
答:
JBoss Enterprise SOA Platform のドキュメントは http://docs.redhat.com/docs/en-US/JBoss_Enterprise_SOA_Platform/ にあります。
また、Red Hat のカスタマーポータルナレッジベース https://access.redhat.com/kb/knowledgebase/en には特定のユースケースに関する文書があります。
Javadoc パッケージは Red Hat カスタマーポータルの https://access.redhat.com/jbossnetwork よりソフトウェアを使用してダウンロード可能です。
注記
Red Hat は最初に製品のインストール方法や設定方法が記載されているスタートガイドをお読みいただくことを推奨します。
問:
インストールの手順はどこにありますか?
答:
JBoss Enterprise SOA Platform の完全なインストール手順は http://docs.redhat.com/docs/en-US/JBoss_Enterprise_SOA_Platform/5/html/SOA_Getting_Started_Guide/ の 『SOA スタートガイド』 にあります。
問:
サポート対象のオペレーティングシステム、Java 仮想マシン、データサーバーはどれですか?
答:
JBoss Enterprise SOA Platform が実行可能なサポート対象のオペレーティングシステム、Java 仮想マシン (JVM) 、データベースサーバーの完全一覧は http://www.jboss.com/products/platforms/soa/supportedconfigurations/ を参照してください。
問:
付属される Hypersonic データベースがサポートされていないのはなぜですか?
答:
デフォルト設定に組み込み Hypersonic データベースが含まれています。この設定は評価とデモ目的でのみ含まれています。実稼働環境ではサポート対象外となります。
詳細は https://access.redhat.com/kb/docs/DOC-41794 を参照してください。
製品にインメモリ参照データベースの H2 が付属されるようになりました。
問:
本製品にはどのようなコンポーネントが含まれるのでしょうか?
答:
コンポーネントの一覧は http://www.jboss.com/products/platforms/soa/components/ を参照してください。
問:
本リリースにはどのような技術プレビューが含まれていますか?
答:
JBoss Enterprise SOA Platform に含まれる技術プレビューの機能は次の通りです。
- Apache Camel ゲートウェイのサポート
- HornetQ
- SAML トークンのサポート
- ModeShape ディスクコネクター (EDS のみに付属)
技術プレビューの機能はサポート対象外で、機能的に不完全であるため実稼働環境での使用には適していません。これらの機能は将来的な製品機能をお客様にお試しいただき、開発段階で機能をテストしたりフィードバックを提供していただけるよう同梱されています。
Red Hat JBoss サポートは技術プレビュー機能の使用中に発生し、報告のあった問題を解決できるよう商業的に妥当な努力を尽くします。
問:
以前のバージョンを使用しています。本バージョンへ移行する時に発生する可能性のある問題はありますか?
問:
サポートエンタイトルメントに関する詳細を知りたいのですが。
答:
サポートポリシーの詳細は次の URL で確認できます。
- サポートプロセス — http://www.redhat.com/support/process/
- 実稼働サポートの対象範囲 — http://www.redhat.com/support/policy/soc/production
- 実稼働サポートのサービスレベル合意書 — http://www.redhat.com/support/policy/sla/production/
- 開発者サポートの対象範囲 — http://www.redhat.com/support/policy/soc/developer/
- 開発者サポートのサービスレベル合意書 — http://www.redhat.com/support/policy/sla/developer/
- 製品別の製品更新およびサポートポリシー — http://www.redhat.com/security/updates/jboss_notes/
- JBoss エンドユーザー使用許諾契約書 — http://www.redhat.com/licenses/jboss_eula.html
問:
どこでソースコードを取得できますか?
答:
JBoss Enterprise SOA Platform の本リリースと以前のリリースのソースコードは Red Hat カスタマーポータルの https://access.redhat.com/jbossnetwork/ よりダウンロードできます。
問:
ドキュメントの間違えはどこに報告すればよいですか?
答:
https://bugzilla.redhat.com へアクセスし、適切なバージョンの JBoss SOA Platform に対して新しいバグを選択し、入力してください。
問:
JBoss Enterprise Data Services Platform とは何ですか?
答:
JBoss Enterprise Data Services Platform は JBoss Enterprise SOA Platform を拡張し、データの仮想化やフェデレーション、統合に対するサービスを提供する新しい製品です。
JBoss Enterprise Data Services Platform には次の機能が含まれています。
- Teiid コミュニティープロジェクトをベースにしたオープンソースのデータ仮想化エンジン。
- データサービスツーリングは JBoss Developer Studio v4 (Eclipse 3.6) と統合。
- データのキャッシングとステージングの改良
- Modeshape コミュニティープロジェクトをベースとしたメタデータレポジトリ。
- admin-console を通した管理。JBoss Operations Network を通した管理および監視。
- 更新されたデータソースサポート。
JBoss Enterprise Data Services Platform の詳細は https://www.jboss.com/products/platforms/dataservices/ を参照してください。
問:
どこでソースコードを取得できますか?
答:
本リリースの JBoss Enterprise Data Services Platform のソースコードは Red Hat カスタマーポータルの https://access.redhat.com/jbossnetwork/ よりダウンロードできます。
3. 解決済みの問題
JBoss Enterprise SOA Platform の本リリースでは次の問題が修正されました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3518
- EDS プラグインがセッション数以外の各メトリクスに対してゼロを表示しました。 これは長時間実行されるクエリを計算する方法に問題があったため発生しました。修正コードが適用され、正しいメトリクスが表示されるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3490
- 32 ビットバージョンの Windows オペレーティングシステムはサポート対象外の設定となりました。それでも継続して 3 ビットの Windows を使用する場合、デフォルトの設定ではスレッドスタックや他の割り当てに対するプロセスのアドレス空間にほとんどメモリーがないことに注意してください (デフォルトでは Windows のアドレス空間の半分がシステム用に確保されています)。そのため SOA を実行すると、「java.lang.OutOfMemoryError: requested 842040 bytes for Chunk::new. Out of swap space? 」のようなエラーが発生します。これを修正するには、ヒープを減らすかスレッドスタックのサイズを小さく設定します (Xss128k など)。プロセス空間のパーティションを変更するのもよいでしょう。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3375
- ウェブ管理コンソールから ESB のアプリケーションをデプロイしようとすると、「Failed to create Resource Quickstart_helloworld.esb - cause: java.lang.NullPointerException:null」というエラーが発生しました。これは DeploymentName が null であったため発生しました。自動的に追加されるようになったため、この問題は発生しないようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3371
- process メソッドのバグにより HTTP 要求のペイロードがコンソールに正しく抽出されませんでした。メソッドを変更し、この問題は修正されました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3316
- BPEL 管理クイックスタートの readme ファイルにファイル名に関する誤った情報が記載されていました。誤った情報は修正されました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3291
- BPM オーケストレーションクイックスタートを複数回再デプロイすると競合状態になり、java.lang.NoClassDefFoundError を引き起こすことがありました。修正コードが適用され、このエラーは発生しないようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3289
- JCR API を使用して Modeshape に接続しクエリする方法を示すクイックスタートが EDS に付属されるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3271
- 既に削除された古いファイルへの参照が ESB に残っていました。これらのファイルは jbossesb-listener.xml と jbossesb-gateway.xml でしたが、参照は削除されました。
- https://issues.jboss.org/browse/TEIID-1706
- Join 操作を 2 つのテキストファイルに対して実行すると処理が極端に遅くなりました。これは Join Planning が 上部にネストされたテーブル Join を持つ線形ツリーへ Bushy ツリーを変換するためで、各行に対してネストされたテーブルの 1 つを再評価するよう強制します。これが変更され、Planning がより選択的になりました。そのため、複数のテキストファイルに対して Join 操作を実行する速度が早くなりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3261
- SOA の jcr*.jar が削除されたため、jbpm.varmapping.xml の JCR ノードマッピングも削除されました。これは java.lang.NoClassDefFoundError メッセージが発生しないようにするための処置です。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3235
- BPEL エンジンインストーラーが改良され、スタンドアロンサーバー向けの JBoss Enterprise SOA Platform もサポートするようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3233
- Teiid ロギングセットが DEBUG で「set showplan debug」が有効な状態で実稼働の設定が使用される時に結果セットのキャッシングをロードしてクエリすると、 java.io.NotSerializableException が発生することがありました (クエリがキャッシュより供給される場合は発生しません)。コードが変更され、結果セットキャッシュをクエリする時にこれらの設定を使用してもこのエラーが発生しなくなりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3229
- HTTP ゲートウェイを ESB サービスリスナーの 1 つとして含み、アーカイブ名が 4 文字以下である ESB をデプロイすると、java.lang.StringIndexOutOfBoundsException が発生することがありました。これは適切ではないのにコードが .war ファイルの拡張子を取り除こうとしたためです。コードが変更され、この例外が発生しないようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3214
- システムのプロファイリング中、org.jbpm.job.executor.JobExecutorThread.getWaitPeriod(int) メソッドと org.jbpm.job.executor.JobExecutorThread.getNextDueDate() メソッドの実行に 2.58 秒かかることが分かりました。これはクエリにインデックスがなかったことが原因です。最新バージョンの JBPM ではこのコードが修正され、これらのメソッドがより早く実行されるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3205
- Wise で処理できないエラーが発生すると、パイプラインを終了することがありました。コードの修正が適用され、例外が一貫して処理されるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3205
- 主な LOG4J 設定ファイルである jboss-log4j.xml はロガーの定義にカテゴリー要素を使用しました。EDS には特定のロガー定義に対する新しいロガー要素が含まれています。そのため、SOA-P に EDS をインストールすると、jboss-log4j.xml ファイルに 2 つの異なるロガー定義が存在するようになりました。これらの設定は統一されたため、競合が発生しないようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3171
- org.teiid.SECURITY ログメッセージが改良され、クライアントの IP アドレスが含まれるようになりました。セキュリティコンプライアンス要件を満たすため、この機能が必要なお客様がありました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3165
- 仮想手順をプレビューした後に変更し保存すると、プレビューが以前の変換の結果を表示しました。JBoss Developer Studio を一旦閉じてから再度開き、正しい結果を確認しなければなりませんでした。この問題を修正するため、コードのパッチが適用されました。そのため、プレビューは正しい結果を反映して更新するようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3160
- リカバリーフラグが含まれるようにする ClientTransaction の形式の変更により、旧型クライアントの Wire プロトコルが破損しました。この不具合を修正するため、ソフトウェアが変更され、Wire プロトコルが従来通り動作するようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3158
- EDS クエリプランナーは「group by」節内の別名を正しく解決しませんでした。プラン内に self-join が必要でした。コードの更新によりこの問題は修正され、別名が適切に解決されるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3148
- WSDL に soapAction がなく、メッセージに添付があると SOAPProxy が SAXParseException をスローしました。コードの修正によりこの問題が発生しないようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3141
- ロールバックで発生した例外が DbPersistenceService.endTransaction() でコミットする元の例外をあいまいにしました。そのため、ユーザーは問題の原因を確認することができませんでした。jBPM のアップグレードによりこの問題は修正され、エラーを確認することができるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3133
- JMS が付けられたプロパティーを DefaultJMSPropertiesSetter がフィルターしませんでした。この問題は修正され、このようなプロパティーをフィルターするようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3131
- 入力データに BOM (Byte Order Mark) が含まれていると ContentBasedRouter が失敗しました。BOM がソフトウェアによって処理され、この障害が発生しないようにするため新しい ESB BOMFilter アクションがエンタープライズサービスバスに追加されました。BOM をフィルターするため BOMFilter アクションはアクションチェーンに追加する必要があります。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3126
- 単一ノードの環境で teiid-cache-manager-jboss-beans.xml が有効になっているデータを refreshMatView がリフレッシュできませんでした。ソフトウェアのアップグレードによりこの問題は解決され、クラスタリングが有効になっている場合に refreshMatView が予想通り動作するようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3122
- Java でコーディングしなくても特定データのプッシュダウン機能を有効にできるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3120
- SQL に返されたメタデータに別名が使用されている場合、getColumnName() メソッド呼び出しではなく getColumnLabel() 呼び出しに別名が返されました。後方互換性のサポートを有効にするには接続 URL に useJDBC4ColumnNameAndLabelSemantics=false プロパティを追加します。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3119
- 内部のマテリアライズドビューが使用されると、ソースをクエリして別のノードがクラスターをキャッシュしたか確認するのではなく、IMV キャッシュのコピーを持ったことがないノードがゼロの行を返しました。ソフトウェアのアップグレードによりこの問題が修正されたため、キャッシュが適切に問い合わせされるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3118
- 内部のマテリアライズドビューが EDS で使用されると、クラスターを再結合したノードがクラスターのキャッシュを無視しました。これは同期化の問題が原因となっていました。パッチによりこの問題は解決しました。そのため、クラスタを再結合するノードがキャッシュの問い合わせを認識するようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3112
- バッチ処理された更新がないと org.teiid.jdbc.StatementImpl で batchedUpdates メンバーのインスタンスが作成されなかったため、clearBatch() が null ポインター例外をスローすることがありました。適切にインスタンスが作成されるようコードの修正が適用されたため、この例外は発生しないようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3111
- HibernateStringUpdateLog ゲッターが常に null を返しました。HibernateStringUpdateLog クラスのコードが更新されたため、正しい結果が返されるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3087
- SOA に競合する 2 つのバージョンの Sping が含まれていました。冗長バージョンが削除され、最新の単一ソフトウェアに置き換えられました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3079
- Modeshape インデックスが構築される方法が改良され、パフォーマンスの向上につながりました。XSD および WSDL シーケンサーが標準設定に追加されました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3069
- DeployProcessTask を process 属性で実行すると NullPointerException が発生しました。この問題を修正するため、コードが変更されました。その結果、NullPointerException が発生しないようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3062
- テキストテーブルは入力が有効であるか確認していませんでした。値に無効なエントリがあるとファイル全体がメモリーに読み込まれました。1 つずつ文字を読み取り、予期する最大値に対して文字を検証するため、readline 論理が追加されました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3061
- Freemarker 変換の入力ファイルに名前空間宣言が含まれていると、freemarker.core.NonStringException が発生しました。修正が適用され、このような名前空間がストリップアウトされるようになったため、このエラーは発生しないようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3057
- SpringSource Spring Framework 2.5.6.SEC02 以前の 2.5.x、2.5.7.SR01 以前の2.5.7、3.0.3 以前の 3.0.x では、class.classLoader.URLs[0]=jar: の後に悪意に作成された .jar ファイルの URL が含まれる HTTP 要求より任意のコードをリモート攻撃者が実行することが可能でした。そのため、これらのファイルが更新されました。詳細は http://cve.mitre.org/cgi-bin/cvename.cgi?name=CVE-2010-1622 を参照してください。
- https://issues.jboss.org/browse/RIFTSAW-377
- タグリスナーが空だったため BPEL-SB SAML の例が実行できませんでした。これらのタグリスナーは削除され、例が正しく動作するようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3028
- Salesforce インポーターより作成されたリレーショナルモデルのクエリを実行しようとすると基準がゼロの行を返し、null ポインター例外が発生しました。コードの変更によりこの問題は修正され、空の結果セットが提供されるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2991
- XM L設定より jBPM の非同期トークン機能を設定できるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2985
- AdminApi から VDB をデプロイするとアプリケーションサーバーがサーバーソケットやリッスンするスレッドを漏えいする原因となり、余分なファイルハンドルが開かれたため障害が発生する原因となりました。この問題の修正にパッチが適用されました。そのため、サーバーソケットやリッスンするスレッドが漏えいされなくなり、このような障害が発生しないようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2977
- ODBC によってアクセスされる仮想データベースを構築し、MAX_INT のデフォルトが使用されると FunctionExecutionException のような例外がエラーログに記録されました。この問題を解決するため、コードの修正が適用されました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2975
- ユーザーがデータに対して初めてクエリを行うと Modeshape の応答が遅くなりました。コードが変更され、応答が早くなりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2970
- JON コンソールより ESB アーカイブをデプロイすると (圧縮または展開された状態で) java.lang.NoSuchMethodError が発生しました。プラグインパックの更新によりこのエラーが修正され、問題なくアーカイブをデプロイできるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2968
- 「非選言」(not disjunctive) 条件基準のコーディングが正確ではありませんでした。コーディングが修正されたため、このような条件を追加するとソフトウェアによって正確に解釈されるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/TEIID-1492
- スタックオーバーフローエラー java.lang.StackOverflowError が発生することがありました。これはエントリ削除コードのバグが原因となっていました。コードが修正され、この問題は発生しないようになりました。適切にバインドが行われるよう、期限切れキュー論理が同時に更新されました。
- https://issues.jboss.org/browse/TEIID-1489
- 部分修飾名は可視ルールの対象であったため、セッションレベルのテーブルと競合することがありました。これを修正するためランタイムメタデータが調整され、デザインタイムメタデータのように変換を解決するようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2962
- ESB5 の例をインポートする時、SOA ランタイムの名前が間違っていると異なるレベルのエラーが表示され、SOA ランタイムがインストールされていない場合より詳細が詳しくありませんでした。コードが変更され、正しいエラーレベルと詳細が表示されるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2959
- setSpecificEPR はタイプの拡張が存在しない場合に拡張を初期化しましたが、安全に実行されず並行障害を引き起こしました。EPR への変更はコンストラクションポイントでのみで行われなければなりません。コードが変更されたため、コンストラクションポイントでのみ変更が行われるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2954
- 多くの SOA-P 5.1 クイックスタートに .settings および .project ビルドファイルが含まれていました。これらのファイルはユーザーに影響しませんが、本リリースより削除されました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2950
- BPEL プロセスがウェブサービスを消費するとパフォーマンスが劣化しました。BPEL エンジンは Axis2 で ODE2.0 を使用していました。ODE1.3.3 に対して JBossWS-native を使用するようアップグレードされたため、パフォーマンスの問題は解消されました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2938
- CXF スタックを設定して SOA-P 5.1 上で BPEL プロセスをデプロイすると WSDL が無効になり java.lang.Exception の 1 つである javax.wsdl.WSDLException を引き起こしました。この問題を修正するため、riftsaw.sar/lib の Saxon JAR が saxon バージョン 9.2 の単一の jar に置き換えられました。そのため、この例外は発生しないようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2931
- 同じデプロイメント上に EBWS と SOAPProxy デプロイメントタイプの両方を設定することができませんでした。これは、EsbDeployment のパブリッシャープロパティーを初期化するために使用するパブリッシャーのリストが EsbDeployer と EsbMetaData よりEsbWebServiceDeployer によって作成されたためです。EsbMetaData が返したリストは編集不可能で、Configuration.create が編集しようとすると java.lang.UnsupportedOperationException を引き起こしました。このコードは変更されたため、同じデプロイメント上に 2 つの異なるデプロイメントタイプが存在できるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2930
- 不足しているデプロイメント記述子ファイル (deploy.xml) があったため、デプロイメントに失敗する原因となっていました (ランタイムがプロセスの終点を判断するために BPEL プロジェクトにはデプロイメント記述子ファイルが必要です)。このため、このファイルがソフトウェアに追加されました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2928
- BPEL コンソールのログインスクリーンに誤ったユーザー名やパスワードを入力してもエラーメッセージが表示されませんでした。この問題は修正され、誤った情報を入力するとフィードバックが表示されるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2914
- プロセスインスタンスにキーを設定するとインスタンス変数が誤った場所に置かれる原因となりました。コードの修正が適用され、変数が適切に保存されるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2912
- business_ruleservice_cep クリックスタートでデプロイメント記述子のサービス要素に記述子属性がありませんでした。そのため、java.lang.IllegalStateExceptions が発生する原因となりました。この問題は修正され、このような例外が発生しないようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2911
- BPEL エンジンの終了ハンドラー (プロセスの強制終了を制御する) にバグが発生したため java.lang.IllegalArgumentExceptions を引き起こしました。コードが修正されたため、終了ハンドラーが予想通り動作するようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2907
- Teiid 動的ポートフォリオの例の readme ファイルが正しい dynamicportfolio ではなく誤った VDB 名 (weather) を参照しました。readme ファイルが訂正されたため、この問題も修正されました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2906
- ant ランテストを実行すると警告メッセージが表示されました。これはコーディングのエラーが原因でしたが、修正されました。そのため、このエラーメッセージは表示されないようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2899
- EMBEDDED サーバーの場合のみ、実稼働のデフォルトサーバープロファイルはすべて EDS によってサポートされます。サポート対象の認証設定ではないため、EDS をスタンドアロンサーバーにインストールしないでください。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2895
- モデルが「不可視」としてマークされていない場合、クエリプランナーによって EDS の手順が解決されませんでした。コードを変更してこの問題が修正されたため、基礎のモデルが不可視でも手順が解決済みとしてマークされるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2894
- teiid-security-roles.properties ファイルに事前設定された管理ロールが含まれていました。インストール時に定義された場合、ロールがない状態でなければなりません。これらのロールは削除されました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2890
- ビルド番号が http://localhost:8080/jbossws/ に表示されませんでした。コードの修正が適用され、使用中のビルドが表示されるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2889
- http://localhost:8080/jbossws/ にリンク切れが複数存在しました。これらのリンクは修正されました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2871
- MVELMonitoringAction は正しい数のメッセージを保存しましたが、すべてが最後に渡されたメッセージの複製でした。これはメッセージ値が含まれる MonitoringPatternBean の再使用が原因で、リストのすべてのエントリが同じインスタンスを参照しました。コードの修正が適用され、メッセージが適切に保管されるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2870
- jboss-as/samples/quickstarts/readme.txt ファイルの内容が古かったため、更新されました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2863
- ノードをチェックしようとすると PathNotFoundException が発生することがありました。Modeshape ソフトウェアが更新されこの問題が修正されたため、ノードをチェックしても問題が発生しないようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2811
- Salesforce コネクターを実行しようとすると java.lang.NullPointerException が発生しました。コードの変更によりこの問題が修正されたため、問題なく Salesforce コネクターを実行できるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2784
- これまで WSDL を使わず JBDS/Teiid デザイナーから EDS ウェブサービス接続を作成する方法がありませんでした。そのため、ds.xml ファイルを手作業で作成せずに、ツールより SOAP 以外の HTTP サービスを呼び出す仮想データベースを開発しテストすることができませんでした。この機能は改良され、より容易に仮想データベースを開発しテストできるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2758
- BPEL エディターのウィザードツールでメッセージ相関プロパティを作成できませんでした。この機能は修正されました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2745
- Smooks ルーターがメッセージを永続化しなければならない場合に非永続として設定しました。これはルーターのコードのバグが原因でした。このバグは修正され、永続メッセージとして設定できるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2733
- faultHandlerに fault 変数データタイプを選択することができませんでした。この問題を修正するためタイプ選択ダイアログとプロパティー選択がリファクタリングされ、選択された変数やプロパティーのコンテキスト内で有効なタイプのみにフィルターが限定されるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2731
- OnMessage と OnAlarm のコンテキストメニューが異なっていました。同じメニューが表示されるよう変更になったため、一貫性を保てるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2724
- JUDDI が適切にロードを完了する前にハイパーリンクをクリックするとエラーメッセージが表示されました。コードの修正が適用されたため、エラーメッセージが表示されなくなり、ハイパーリンクも予想通り動作するようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2677
- プロセスの登録や検索に BPEL エンジンが HPSystinet UDDI レジストリーを使用することができませんでした。この問題を修正するため、代替の JAX-WS トランスポートが ESB コードベースに追加されました。そのため、HP Systinet レジストリーを使用できるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2561
- Modeshape JBDC ドライバが列の一部に対して誤ったメタデータを報告しました。文字列タイプではない場合でも文字列として設定されました。コードの修正が適用され、これらの列に正しいメタデータタイプが設定されるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2502
- 無効な filenamefilter が指定されると、設定の問題を説明する分かりやすい例外ではなく、javax.jcr.PathNotFoundException がスローされました。この問題を修正するため、Modeshape にパッチが適用されました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2406
- JBoss BPM インストールで複数のビジネスカレンダープロパティーファイルを使用し、タイマーが繰り返されるよう設定すると、タイマーの作成時にジョブエグゼキューターが使用中のビジネスカレンダープロパティーファイルを認識しませんでした。今回の更新により、タイマーの作成に使用されるビジネスカレンダープロパティーリソースの名前を保管する JBPM_JOB テーブルに CALENDARRESOURCE_ という新しい列が導入されました。関係のないユーザーに対してこの列の作成を強制しないようにするため、この更新はデフォルトでは無効になっています。有効にするには、列を作成した後に Hibernate 設定の org/jbpm/job/Timer.hbm.xml マッピングリソースを org/jbpm/job/Timer.calendar.hbm.xml に置き換えます。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2355
- BIRT を有効にできなかったという内容のエラーメッセージがログに表示されました。BIRT はデフォルトでは無効になっているオプション機能であるため、このメッセージは誤解を招くおそれがありました。明確にするため「BIRT は有効になっていません。詳細は DEBUG ログをチェックしてください。」という内容に変更になりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2265
- Resteasy プラグイン情報のメッセージが誤ってエラーとしてログに記録されました。ソフトウェアのアップグレードによりこの問題は修正され、メッセージが正しく分類されるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2175
- 認証に失敗しても BPEL コンソールがフィードバックをユーザーに提供しませんでした。BPEL コンソールが改良され、情報をユーザーに提供するようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2042
- jboss-service.xml ファイルが正しく解析されませんでした。パーサーが空白文字を無視していました。コードの変更が適用され、jboss-service.xml ファイルが正しく解析されるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2010
- 遷移のサポートに関しソフトウェアが不規則でした。該当する条件がない場合、デフォルトの遷移が適用されるよう変更になりました (デフォルトの遷移は最初の無条件遷移で、無条件遷移がない場合は最初の条件付き遷移)。条件付き (ガード付き) 遷移のみが存在し、true と評価する遷移の条件がない場合、例外がスローされます。実行可能なガード付き遷移がない場合に例外がスローされ、プロセスが正しくないことをユーザーに知らせます。
- https://issues.jboss.org/browse/JBPAPP-3928
- 管理コンソールのウェブページへログインするまでに時間がかかりすぎると例外が発生しました。代わりにタイムアウトメッセージが表示されるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-1953
- juddiv3.war によって公開される複数の BusinessServices (valuesetcaching、replication、valuesetvalidation) が jUDDI の root_BusinessEntity にありませんでした。この問題を修正するため、公開されるすべてのサービスが jUDDI に登録され、実装されていないサービスは削除されました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-1944
- jUDDI コンソールのクエリが長文のログメッセージを生成し、不必要な要求でハードディスクがいっぱいになりました。ログメッセージにサイズ制限が追加され、汎用の「NumberFormatException in maxRows」メッセージが記録されるようになったため、すべてのユーザー入力がエコーされないようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-1895
- jUDDI コンソール内のユーザーアカウントを削除する時に確認が必要ありませんでした。不意にアカウントが削除されないよう保護するため、削除確認が追加されました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-1862
- SOA サーバーによって公開されるサーブレットやコンソール URL のパスワードは保護されていましたが、jUDDI v3. によって公開される URL のパスワードは保護されていませんでした。 juddi-client-3.1.1 を使用する時に基本認証によって保護される WebServices デプロイメントに対して WSTransport を使用できるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-1853
- パブリッシャーの詳細が含まれるフォームが提出されるたびに「ビジネス毎の最大サービス」の値が「サービス毎の最大バインド」の値に上書きされました。コードの修正が適用されたため値が上書きされないようになり、正確なデータが表示されるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-1841
- jUDDI コンソールで URL の上にカーソルを重ねると表示ボックスの大きさが変わりました。これはマウスを重ねるとスタイルシートの設定により書体が太字に変換されたためで、テキストの長さとテキストを格納するボックスの形が変わる原因となりました。スタイルシートの書体設定変更によりこの問題は修正され、テキストやボックスの大きさが変化することはなくなりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-1812
- セッションの期限切れ後に JUDDI コンソールの使用を試みると Javascript の警告が表示されました。この警告にはにはログインページのソースコードが含まれていました。コードの修正が適用され、セッションがタイムアウトしても警告ダイアログボックスが表示されないようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-1811
- JUDDI コンソールによってタイトル属性が誤った場所に置かれました。この問題は修正され、属性が正しく表示されるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-1804
- パブリッシャーポートレットのアクションボタンが管理者以外のユーザーには無効になりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-1752
- JUDDI コンソールから簡単にログアウトし、ログインし直す方法がありませんでした。ログアウトリンクが追加されました。
- https://issues.jboss.org/browse/JBESB-2813
- アプリケーションの起動時に EJBProcessor がリモート EJB を検索しました。ルックアップに失敗すると EJBProcessor が例外をスローしたため、アプリケーションが開始できませんでした。コードは最初にルックアップを実行し、プロキシを再使用して目的の EJB でメソッドを呼び出しました。リモートの EJB に対応するよう変更が加えられました。そのため、例外が発生しないようになりアプリケーションが正しく開始するようになりました。
4. 既知の問題
JBoss Enterprise SOA Platform の本リリースには次の問題が存在することが分かっています。これらの問題は今後のリリースで修正される予定です。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3592
- Ingres は SOA や EDS のサポート対象のプラットフォームではなく認証もされていません。現在サポート対象となっているプラットフォームの一覧は http://www.jboss.com/products/platforms/dataservices/supportedconfigs/ をご覧ください。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3545
- JBoss Developer Studio バージョン 4.1.1 は SOA および DES バージョン 5.2 の付属のツーリングディストリビューションです。SOA や EDS 5.2 を使用する場合は必ずこのバージョンの Developer Studio をインストールするようにしてください。 JBoss Developer Studio は Red Hat カスタマーポータル https://access.redhat.com/home より入手可能です。Developer Studio 4.1.1 をダウンロードし、インストールしてください。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3516
- EDS 5.1 へ接続中に JBDS 4.1.0 VDB にデータロールが含まれている VDB をデプロイすると「Attribute 'allow-create-temporary-tables' enabled is not allowed to appear in element 'data-role」というエラーメッセージが表示されます。Teiid VDB の vdb.xm スキーマに変更があり、SOA 5.1 サーバーとの互換性が失われるオプションが追加されました。そのため、これらのファイルはバージョンが 5.1 の SOA サーバーにはデプロイできません。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3505
- サーバーが最大限に稼働していると、AcquireInstanceLock 例外が発生することがあります。インスタンスロックを取得しなかったジョブが ODE_JOB へ送信され、処理に成功するまで再トライされるため、影響はありません。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3483
- Drools ランタイム定義は ${SOA-P 5.0} のトップレベルディレクトリを参照しなければなりません。{SOA-P 5.0}/jboss-as/server/default/deploy/jbrules.esb が参照されるとプロジェクトが実行された時に java.lang.NoClassDefFoundError が発生します。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3473
- PostgreSQL 8.4 バッキングストアで XA トランザクションを使用するには、postgresql.conf ファイルの max_prepare_transactions のデフォルト値を変更する必要があります。8.4 の時点ではこのプロパティのデフォルト設定は 0 になっています。接続ごとにトランザクションがあるようにするため、postgresql.conf に指定された最大接続数以上の数字を準備されたトランザクションの数として選択してください。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3466
- Dynapartner のクイックスタートが動的に割り当てられた終点参照を呼び出せませんでした。現在、BPEL エンジンには EPR がパートナーのリンクで本質的にキャッシュされるバグが存在します。そのため、最初の呼び出し以降に加えられた変更は有効になりません。回避法として、UDDI のルックアップ/登録プロパティを false に設定します。回避法が適用されないと UDDI レジスターを使用して BPEL のプロセスよりパートナーのウェブサービスをルックアップすることができませんが、サーバー上にデプロイされた Java アーカイブにあるサービスの WSDL を含めることでローカルやリモートのウェブサービスを呼び出すことはできます。 また、BPEL プロセスをウェブサービスとして再使用したい場合、エンジンは自動的に終点を UDDI に登録しないため手作業で登録する必要があります。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3410
- Smooks に org.milyn.smooks.edi.SmooksEDIParser クラスが含まれなくなったため、後方互換性の問題が存在します。古い設定を使用している場合、EDIReader (http://www.milyn.org/javadoc/v1.4/smooks-cartridges/edi/org/milyn/smooks/edi/EDIReader.html) を使用するように変更するか、設定を <edi:reader mappingModel="parse/edi-to-xml-order-mapping.xml" /> に更新します。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3405
- jUDDI 3.1 ではエンティティーキーを指定できますが 3.0 からのバージョンと互換性がありません。形式に互換性を持たせるには プロパティー bpelServiceKeyFormat、businessKeyFormat、bindingKeyFormat を deploy/riftsaw.sar/bpel.properties に定義します。ファイル deploy/jbossesb-registry.sar/juddi_custom_install_data/riftsaw_BusinessEntity.xml にある Riftsaw ビジネスキーは businessKeyFormat プロパティーに従って更新されなければなりません。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3350
- DB2 9.7 データベースを使用して BLOB や CLOB を読み出す場合、DB2 がクエリの BLOB や CLOB を完全にマテリアライズしない問題に直面することがあります。DB2 9.1 ではこのような問題はありませんでした。そのため、EDS を使用して DB2 9.7 データベースの BLOB や CLOB にアクセスするには接続 URL に :driverType=4;fullyMaterializeLobData=true;fullyMaterializeInputStreams=true;progressiveStreaming=2;progresssiveLocators=2; を追加します。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3295
- 管理コンソールで矢印をクリックして Modeshape シーケンサーを拡大しようとすると、ログに null ポインター例外が記録されます。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3163
- MySQL をバックエンドデータベースとして使用すると jBPM が起動しないことがあります。これは MySQL のクラスター設定の問題が原因です。この問題を回避するには、MaxNoOfAttributes プロパティーの値を大きくします。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3116
- 呼び出しスレッドを単一スレッドモード (transactional または userRequestSourceConcurrency=1) で使用するためにデフォルトオプションを使用し、組み込みクライアントからのみ Taradata LOB を読み取ることができます。他の設定で Taradata LOB が動作する可能性は低いでしょう。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3051
- Rules プロジェクトコードの互換性を Boss Rules 4.x に設定すると警告メッセージが表示されることがあります。これは 5.x API 以前の呼び出しを使用する例が原因で、ユーザーによる内部 API へのアクセスを妨げるのが目的です。API にアクセスする必要がある場合は、Windows - Preferences - JBoss Rules と選択し、「set internal classes」(内部クラスの設定) をアクセス可能に設定し、無効にします。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2917
- CXF を SOA-P にインストールすると、すべてのサーバー設定のネイティブ WS が置き換えられるため注意してください。CXF とネイティブ WS は共有ライブラリに共存できないため、単一の設定を変更するだけでは対応できません。そのため、インストール全体が CXF とネイティブ WS のどちらを使用するか決定しなければなりません。同時に CXF とネイティブ WS の両方を持つことはできません。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2884
- ディレクトリツリーの文字列に空白文字があると SOA Platform サーバーが正常に動作しません。これは ESB によって提供される WAR ファイルが原因です。WAR ファイルには XML カタログが含まれていますが、このカタログにあるエントリーの解決がこの問題の原因となっています。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2773
- 単一のウェブサービスを 2 つの異なる URL にデプロイできません。WAR ファイルがデプロイされると 1 つの URL からのみサービスにアクセスできます。これはネイティブウェブサービスを使用するようシステムが設定された場合の挙動とは異なります。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2768
- Hortnet/Q はまだサポート対象となっていませんがクイックスタートには Hornet/Q キューデプロイメントファイル (hornetq-jms.xml) が含まれています。クイックスタートは有効な JMS を使用するため (デフォルトでは JBoss Messaging)、外部のファイルが存在していても機能的な影響はありません。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2595
- Solaris 9 プラットフォーム上で JackrabbitXmlNodeTypeRegistrationTest が失敗します。これは XML ファイルに無効な文字が存在するためシステムが解析できないことが原因です。この問題は XML ファイルがロードされると発生することがあります。この問題を修正するには、問題の XML ファイルを編集し、無効な文字をすべて削除します。ウェブブラウザで XML ファイルを開くと XML ファイルが有効であるか簡単に検証できます。問題があればブラウザが特定してくれます。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2454
- JBoss Rules はシリアライズされた形式の前方および後方互換性をサポートしていません。JBoss Rules 4.x で作成されたパッケージのバージョンは JBoss Rules 5.x で作成されたバージョンとバイナリ互換がありません。そのため、再ビルドボタンが Rules に追加されました。クライアントのバージョンが JBoss Rules のバージョンと一致しなければならないのはこのためです。この問題を回避するには、クライアント側とサーバー側の両方で同じバージョンの JAR を実行し、新たに JAR をサーバーに追加する場合、リリースに関係なくパッケージを再ビルドします。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2426
- Excel 95 やそれ以前のバージョンで作成された Microsoft Excel スプレッドシートをナレッジベースにインポートすると例外がスローされる原因となります ( StringIndexOutOfBoundsException )。これは、このようなファイルを処理するために使用される JXL ライブラリーの問題によるものです。問題を回避するには、Microsoft Excel 97 またはそれ以降のバージョンでスプレッドシートを開き保存するか、OpenOffice.org Calc で保存します。この問題は今後のリリースで修正される予定です。
- https://issues.jboss.org/browse/JBMESSAGING-1797
- クラスターで別のデータベースを使用すると org.jboss.messaging.util.ExceptionUtil が発生します。これは、別のデータベースを使用すると重複したチャンネル ID が作成されるためです。クラスタリングを行う場合は常に JBoss Message を使用して共有データベースを使用するようにしてください。その場合、この例外は発生しません。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-1590
- ウェブサービスプロキシを使用して任意のメソッドが呼び出されると目的のウェブサービスが提供する通り応答が返されます。場合によってはウェブサービスが呼び出しコンテキスト内で有効でない応答を返すことがあります。ウェブサービスはこれらの返答をサニタイジングせず、呼び出し側に戻します。
5. 新たな機能
本リリースでの新たな機能は次の通りです。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3448
- EDS が SSL 接続中にネゴシエートされた許可済みの暗号スイートを制約できるようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3231
- ModeShape ディスクコネクターが技術プレビューとして 5.2 に追加されました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3180
- EDS が XML ドキュメントの生成を基盤とするリレーショナルクエリを並行して処理できるようになりました。この並行処理により、システムが独立した兄弟要素を追加する時のパフォーマンスが向上します。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3170
- MySQL バージョン 5.5 にアップグレードし、 SOA-P を実行しようとすると、「You have an error in your SQL syntax; check the manual that corresponds to your MySQL server version for the right syntax to use near 'TYPE=InnoDB」という内容のエラーメッセージが表示されました。これは TYPE=InnoDB が ENGINE=InnoDB に変更されたことが原因でした。この問題を修正するため EPEL エンジンが更新され、修正された構文をサポートするようになりました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3012
- ESB の FilePassword に対するプラグ可能なパスワード暗号化および復号化メカニズムが導入されました。このメカニズムは JaasSecurityDomain MBean における FilePassword メカニズムの仕組みと似ていますが、独自のプラグ可能なパスワード暗号化メカニズムを使用することができます。例えば、ご自分のプラグイン実装を使用して jbossesb-properties に property name="org.jboss.soa.esb.services.security.publicKeystorePassword" value="testKeystorePassword" を指定することができます。これにより、ハードコードされプラグ可能でなかった以前の実装より機能が向上しました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-3008
- BPELの jbt.bpel.facet.coreプロジェクトのファセット ID が廃止され、代わりに BPEL エディターのプラグインに bpel.facet.core が導入されましたが、後方互換性は維持されました。新しいファセット ID のサポートが org.jboss.ide.eclipse.as.wtp.core プラグインと SOA-P 5.2 以上のランタイムに追加されました。
- https://issues.jboss.org/browse/SOA-2823
- SOA 5.2 では Teiid の例がすべて quickstarts に変換されました。これにより、SOA Platform に含まれる他の例すべてと一致するようになりました。
A. 改訂履歴
| 改訂履歴 | |||
|---|---|---|---|
| 改訂 5.2.0-2.400 | 2013-10-31 | ||
| |||
| 改訂 5.2.0-2 | 2012-07-18 | ||
| |||
| 改訂 5.2.0-0 | Thu Sep 22 2011 | ||
| |||
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